神戸市が、多言語に対応した、新型コロナウイルスの「ワクチン接種の案内」とインターネット予約の「解説動画」を公開しています。
日本語が不自由な「市内在住外国人」の人たちもワクチンを打てるようにと制作されました。
対応している言語は4つで、「やさしい日本語」「英語」「中国語」「ベトナム語」があります。
神戸国際コミュニティセンターのホームページには、4言語に加えて7言語(韓国語・朝鮮語・スペイン語・ポルトガル語・ネパール語・インドネシア語・フィリピノ語・タイ語)が7月上旬に追加される予定です。
ワクチン接種の案内に加えて、インターネットでの予約方法を解説した動画も制作されています。
動画が対応している外国語は「英語」「中国語」「ベトナム語」の3言語。こちらからチェックできます。
友達や知り合いに日本語に慣れていない人がいたら、伝えてあげるのもいいかもしれませんね。
◆関連リンク
・Kobe International Community Center(KICC) – 公式サイト
ゆう
推しプリンを探しています。
ライター一覧