神戸ポートタワーの『プロジェクションマッピング』がリニューアル。参加型演出「#あのとき神戸で撮りました」の募集写真の投影も

ライター:ゆう

神戸ポートタワーの「プロジェクションマッピング」がリニューアルして、新作「Voyage」の投影が始まっています。

神戸ポートタワープロジェクションマッピング
新作「Voyage」投影開始

2022年秋頃までを予定
神戸ポートタワー


神戸市中央区波止場町5-5

今回第3作品のテーマは、船旅の意味を持つ「Voyage」。神戸港を出発し、いろいろな「神戸」の姿をめぐる船旅が始まります。

神戸市の植物であるさざんか・あじさいにフューチャーしたシーンや、異人館街・旧居留地などの名所をグラフィカルに表現したシーンなど、全9種類。

多様性を特徴とする神戸市の様々な姿を「船旅」という形で表現しているそうです。前作でも登場した、オリジナルデザインの「クジラ」も再登場しますよ。

あわせて、参加型演出「#あのとき神戸で撮りました」第1回目の募集写真を使ったプロジェクションマッピングもスタート。8月末まで第2回目が募集中なので、興味のある人はぜひ。

「#あのとき神戸で撮りました」
【期間】8月31日(水)まで ※予定
【応募方法】

(1)神戸ウォーターフロントアートプロジェクト公式Instagram(kobe_artproject)をフォロー
(2)特設サイト内専用フォームから写真を投稿
※応募いただいた中から選定した30枚を投影します
※横型で撮影した写真を推奨しております
※横1080pix×縦810pix以上(スマートフォン撮影可)
※人物が映っている写真が対象となります(マスクなしの写真推奨)

期間
2022年秋頃までを予定

時間
20:00~22:00、毎時0分・30分、1回あたり約8分間

観覧場所
メリケンパーク内 ※メリケンパークを観覧場所として、映像を制作しています。その他の場所からは、きれいに映像がご覧いただけません。

「Voyage」をテーマにした9種類の作品それぞれにテーマやストーリーがあるので、公式サイトを覗いてから見に行くのもいいかもしれません。

メリケンパークを含むウォーターフロントでは、参加型アートイベント『Inside Out Project』が開催されるので、あわせてぜひ。

ウォーターフロントで「参加型」アートイベント『Inside Out Project』が開催されるみたい。関西初上陸

2022年8月9日

◆関連リンク
神戸ウォーターフロントアートプロジェクト – 公式サイト
神戸ウォーターフロントアートプロジェクト【公式】(@kobe_artproject) – 公式Instagram

 

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ゆう

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