JR神戸駅近くの機関車に「鯉のぼり」があげられてる。風がなくても泳いでる

JR神戸駅の東にある蒸気機関車「デゴイチ」が、こどもの日バージョンになってます。


神戸市中央区相生町1-3-2

JR神戸駅の近くで屋外展示され、いつでも見れる蒸気機関車「デゴイチ」は、「守る会」の人たちが時々飾りつけやイベントを開催してます。

JR神戸駅近くの機関車「D51(デゴイチ)」がサンタな「スリーナイン号」になってる

2021年12月25日

冬は「サンタ」になったり、「お正月」を祝ったり衣替えに忙しかったですが、しばらく通常モードが続き、久しぶりの飾りつけ。

子供たちの健やかな健康を祈って「デゴイチ」の両側に飾られた「鯉のぼり」。

JRの高架に近い、道路に面したほうが大きめです。尾のところが留めてあるので、いつでもきれいに泳いでる姿を見ることができます。

風を受けて鯉のぼりが膨らむと、「デゴイチ」が走っているかのように錯覚したりして。

力強い機関車と鯉のぼり、こどもと一緒に記念撮影したくなる組み合わせではないでしょうか。車には、くれぐれもお気をつけて。

飾りつけは、今のところ「5月7日(土)まで」の予定とのこと。(8日(日)午前に撤収予定)

ちなみに、この近くの「中突堤」から出ている「観光船の帆」にも鯉のぼりが飾られているのを見かけました。

地域によっては川の上に渡して泳いでいたりもしますし、鯉のぼり探しをしながら歩いてみるのも楽しそうです。

◆関連リンク
神戸・西元町のデコイチを守る会 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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