三宮センター街に「ウクライナ」への支援を呼び掛ける「タペストリー」や「募金箱」などが設置されてた

三宮センター街で、戦地となっている「ウクライナ」を支援の呼びかけが行われてました。


神戸市中央区三宮町1-9-1

「募金箱」が置かれていたのは、センター街の真ん中あたりにあるインフォメーションギャラリー「三宮HATENA(ハテナ)」の前。

ちょうど生田ロードとの交差点です。

「ウクライナ緊急支援募金」と題してウクライナカラーの装飾や国旗と共に設置されていて、前を通ったらパッと目に入ってきます。

商店主などの「KOBE三宮・ひと街創り協議会」が集めている募金で、今月4日にも東京の「ウクライナ大使館」に足を運び、会員からの寄付金110万円を手渡したそう。

街頭募金はひとまず11日までで締め切って、再び大使館に送られるそうで、数十万円が集まってるみたい。

今後の募金活動については、今の時点では分かりませんが、情勢は悪くなっていくばかりなので、再び募るかもしれません。

商店街には、「ウクライナを助けよう 子どもさんたちを救おう」というメッセージのタペストリーも掲げられています。

メリケンパークの「BE KOBE」や「ポートタワー」などが「ウクライナ」カラーに。平和への祈りを込めて

2022年3月4日

神戸では、メリケンパークなどでもウクライナの平和を祈るライトアップなどが行われていますし、遠い場所から何かしたいそんな気持ちが届いて、力になることを願います。

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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