「イスズベーカリー本店」前の歩道が、2倍くらいの広さになってます。
神戸市中央区布引町2-1
工事が行われているのは、「加納町交差点」山側のフラワーロードの東側。「イスズベーカリー本店」や「ローソン」などの目の前です。
山側に約70mほど、市バス「加納町3丁目」のあたりまでが工事の範囲。
歩道の幅は、ほぼ2倍に。その結果、街路樹がドーンと道の真ん中に生えている状況になってます。
秋には黄色に色づくイチョウの木、三宮から新神戸方面へ続く並木になってますので、このまま維持されるのかな?
フラワーロードの西側では、歩道橋の真下あたりを広げる工事中。新たに設置する「横断歩道」のスタート地点になるものと思われます。
今回の歩道拡張は、横断歩道を作る「加納町交差点の改良工事」の一環。
横断歩道ができることで、異人館などがある西側から東側へ行きやすくなることから、人が増えることを考えて幅を広げたということかもしれません。
広がった山側の歩道からの流れに合わせるためか、計画では山手幹線をまたぐ「既存の横断歩道」が、西側へ少しだけズレる予定。
ちなみに、海側の「イスズベーカリー本社工場」は、9月下旬に兵庫区へ引っ越します。この景色も、歩道橋の上にのぞく「看板」のある景色も今だけかも。
予定では8月末には「歩道橋」が一つ撤去され、こんな感じの雰囲気になるイメージ。
「立体交差」となることなども検討された「加納町交差点」。まず山側を改良して、この後はどうなるんでしょうか?注目です。
三宮から新神戸方面、加納町交差点北側すぐの位置から北野に抜けるため左折する車が多く2車線あっても一車線しか使えなくなりそうですね。
一度工事が完了すれば渋滞しても何十年か後にならないと直さないでしょうね。
左折後の一方通行を逆向きにすれば解消するとは思うけど。
神戸市は人を呼ぶ為に再開発してると聞いてたけど(笑)あの○長じゃね。
歩道を広げても車道が狭まるのでは不便になるばかり。加納町近辺はそもそも人通りも多くないのに何故?
人口も博多に抜かされてるのは無計画な思い付きだけで無駄な工事をして、全体の利便性を考えてないからでしょう。
残念ながらますます衰退するわ。
歩道を広げるのはいいことですが、その分、バス停前の(歩道)所もひろげないと、人が渋滞し、通行しにくいのが現実です。(神戸市のバス停そんな箇所が多いです。)車線も減少、左折する車が一車線を止め、結局、直進、右折車が一車線ずつになり、渋滞を引き起こしています。
加納町前(北側にある)の三宮電気店の駐停車、パーキングの駐停車、動物学園の駐停車、その店の駐停車を厳しく取り締まらない限り渋滞はなくならないと思います。神戸市の方や県警の方で厳しく指導してくれない限りは決していい工事とは思いません。
それから、加納町交差点から新神戸駅に行く向かう道路の路面があまりにも凹凸があり、二輪車がいつ転倒してもおかしくない路面です。ここだけに限らず、神戸市の路面はひどい箇所が多すぎます。
最後に樹木の剪定もしていただかないと信号しらまともに見えないところもあります。
基礎基本をもう少し考えてほしいものです。
ただの税金の無駄遣いだけはやめてほしいです!
三宮駅周辺の自動車の交通量抑制を基本にした道路改造計画の一環ですね。JR三ノ宮駅南側の中央幹線(神戸明石線)はすでに車線半減。南北の幹線のフラワーロードも国際会館から南側ですでに車線半減になっています。国際会館東側の道路も南行一方通行1車線。 車が周辺で迂回できる道路を拡張しないと、大変なことになると思います。 しかし浜側の国道2号も浜手バイパス、阪神高速3号神戸線も日中ほぼ常時渋滞しているし、山手幹線を拡張できる余裕はないし、一番空いているのが三宮から神戸駅前まで抜けられる中央幹線だから車が流入している実態を分かっていないんじゃないでしょうか?
三宮界隈の交通網を縮小方向に整理しているように感じる。でもこの道、車の量がハンパない。結構混むよ。市バスの2番系統が三宮神社前まで通じたのがJR三ノ宮で東に折れて短縮されるのも困る。「人優先」も良いけれど歩く距離が増えて行く。