摩耶山上にある、宿泊施設つきレストラン『オテル・ド・摩耶』が、3月31日(水)をもって閉館するそうです。
神戸市灘区摩耶山町2-8
『オテル・ド・摩耶』は、夜景を臨むジャグジーや、地元の食材を使った本格的なイタリアンを楽しめる施設。
ホームページによると、ランチ・ディナー・宿泊の最終日は3月30日(火)で、3月31日(水)にチェックアウトするお客さんを見送っての閉館になるとのことです。
閉館にあたって、限定ルームとディナー、ワイン&洋菓子のギフトが付いた特別プランも用意されています。
2001年にグランドオープンした『オテル・ド・摩耶』は、前身である、昭和37年創業の神戸市立国民宿舎「摩耶ロッジ」から数えると、59年の歴史を持つホテルでした。
ランチ営業は3月から予約制で再開されていますので、一度行ってみたかったという人は、最後にぜひ。
◆関連リンク
・オテル・ド・摩耶 – 公式サイト
ユカコ
気付いたら一人で六甲ケーブルに乗っていました。
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