お弁当の淡路屋さんが、2023年1月7日、『JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編』を販売するそうです。
日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)の貨物コンテナは、日々約400本の貨物列車により、全国各地に張り巡らされた約8000キロの鉄道網を通じて、約140箇所の貨物駅の間を行き交っています。
その走行エリアは北海道から九州まで、ほぼ全国に及んでおり、日常生活で見かけることも多く、皆様にも馴染みのある存在ではないでしょうか。
昨年、そんなJR貨物コンテナをモチーフにした弁当箱を使用した駅弁「JR貨物コンテナ弁当 神戸のすきやき編」を発売したところ、弊店の予想を遥かに上回る大反響となり、大ヒット商品となったそうです。
その後もSNSを中心に「第二弾はいつ?」「緑色は?」といった要望が多数寄せられたことから、次作の開発をスタートし、約1年の開発期間をかけ完成。
第二弾は「明石の鯛めし編」。鉄道コンテナ輸送50年の記念として50個だけ作られた特別塗装の19D 形式コンテナを模した容器を使用。中には、明石の名物料理である「鯛めし」を盛り付けられています。
価格(税込)
1個1600円
販売店舗
淡路屋各店(新神戸店・神戸駅店・西明石店・鶴橋店・神戸阪急店・神戸大丸店・垂水駅店・西神中央店・芦屋大丸店・宝塚阪急店・西宮阪急店・川西阪急店・千里阪急店・阪神梅田店・大阪高島屋店・高槻阪急店)のほか、京阪神主要駅の「旅弁当」各店、東京駅「駅弁屋 祭 グランスタ店」や京王百貨店新宿店で開催される「第 58 回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」でも販売を予定。もちろん、淡路屋オンラインストアでも同日より受注開始です。
※日々数量限定あり。
※当面、弊店店頭でのお取り置き予約はお受け出来ません。ご了承ください。
新神戸駅などでいつも購入している人も多いのではないでしょうか?興味がある人はぜひ。
◆関連リンク
・お弁当の淡路屋 – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
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