淡路島にあるビュッフェレストラン「オーシャンテラス」で、世界各国と兵庫県内の“食”が30店舗以上集まる『マルシェ』が開催されます。
ワールドシェフ王サミット2024『つながるマルシェ』
2024年11月16日(土)・17日(日)
オーシャンテラス
淡路市野島蟇浦816
料理人や食と健康の専門家を兵庫県淡路島に招き、“食”を通したウェルビーイングな社会の実現を目指すイベント「ワールドシェフ王サミット2024」内で実施されるマルシェ。
マルシェでは2つのイベントが同時に開催されるみたい。
①「淡路島から兵庫、世界へ」をテーマに兵庫五国それぞれの地に根差したこだわりの名産品などを楽しめる『実りの秋!兵庫五国の“五国豊穣祭”』と、②「大阪・関西万博2025」に出展を予定する世界各国の食や文化を楽しめる『大阪・関西万博 応援マルシェ』です。
実りの秋!兵庫五国の“五国豊穣祭”
古くから“五国”と呼ばれる兵庫県内5つの地域(摂津・播磨・但馬・丹波・淡路)で生まれた様々な特産品を扱う約25店舗が出店し、自慢の商品を販売します。
上質な大豆を使用し、伝統的な手法で丁寧に作られ、摂津でも根強い人気を誇る「湯葉」や、播磨地域の大豆やお米から作られた「醤油」や「みりん」、兵庫県内の豊かな地で育まれた新鮮な「野菜」などが集結。
バウムクーヘン(淡路島ばぁむ)
淡路島で栽培された高品質の「茶葉」や「出汁」を使用した商品や、高品質な淡路島産の大豆を使用した風味豊かな「納豆」、フルーティーな香りやまろやかな香りなど様々な特徴をもつ「醤油」など、食材の宝庫として呼ばれる淡路島の特産品も用意されるのだそう。
その他、淡路島産の卵や牛乳、小麦粉などの厳選された素材を使用した自然な甘みが特徴の「バームクーヘン」や様々なフレーバーと季節に合わせた色合いが美しい「マカロン」など、スイーツも楽しめます。
出店者
味心 昌/一般社団法人 淡路島オリーヴ協会/淡路島ばぁむ工房 maaru factory/猪名川杉生農園/いろはのおと/おうちごんcaféそらまめ/岡田コーヒーストア/おさるのしっぽ/北淡路農泊連携協議会/川石本家の手柄山本みりん/北山ゆば/ぐるまん食堂/さ助むすび/Sweets Harmony 界/青海波 古酒の舎/SOYANDOCO/長澤納豆/ニジゲンノモリ 鬼滅の刃キッチンカー/のじまマルシェ/農援隊マルシェ/パソナハートフル/Patisserie Cinq/Hanauta Sweets/万博ひょうごプロジェクト/b.bull house/Meiseido Babycastella factory/遊楽食房
大阪・関西万博 応援マルシェ
イタリア料理「揚げピザ」
2025年4月より開幕する「大阪・関西万博」に向け、万博に出展するイタリア・インド・オーストラリア・ベトナムの4か国の食文化を楽しめるブースが登場。
外側はパイ生地で、内側には肉やグレービーソースが詰まったオーストラリアの代表的な料理である「ミートパイ」や、生地を揚げ、中にはモッツァレラチーズやトマトソース、リコッタチーズなどの具材を詰め、外はサクサク、中はとろーりとした食感が特徴のイタリアの「揚げピザ」を味わえます。
ベトナム料理「バインミー」
様々なスパイスによる豊かな風味とピリッとした辛さがやみつきになる「インドカレー」、シャキシャキとした野菜やフレッシュな香草、豊富な具材をサクサクのバゲットに挟んで食べるベトナムのストリートフードである「バインミー」も。
各出店国の“食”に関するブースに加えて、民間パビリオンであるパソナグループパビリオン「PASONA NATUREVERSE」のPRブースも設置されるみたい。パビリオンの建築デザインであるアンモナイト形状の「ヴィーガンクッキー」や「パン」を販売するほか、親子で楽しく参加できる「万博クイズ」を実施します。
出店者
トマトん/パシュパティ/B&T Viet café/Four’Ntwenty
<ワールドシェフ王サミット2024『つながるマルシェ』概要>
日時
2024年11月16日(土)・ 17日(日)10:00 ~ 16:00
場所
オーシャンテラス
問い合わせ
ワールドシェフ王サミット運営事務局
TEL:050-3684-4245 E-mail:kingofchefs@pasonagroup.co.jp
いろんなジャンルの食を一度に楽しめるイベントです。食欲の秋に、いかがでしょうか。
◆関連リンク
・つながるマルシェ | ワールドシェフ王サミット2023 – 公式サイト
・オーシャンテラス – 公式サイト
やよい
「推し」のライブによく出没します。
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