4月13日(土)にオープンした「フォレストアドベンチャー・神戸六甲山」。アスレチックやジップスライド(ターザン)を交えながら空中散歩を楽しむ、新しいアドベンチャースポーツです。
「小学1年生」から行けて、大人も楽しめるというコースということで、子どもと一緒に行ってみました。
神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98
六甲山に新しいレジャー施設ができるのは、展望台「六甲枝垂れ」以来の9年ぶり。施設の概要については、こちらをどうぞ。
「フォレストアドベンチャー」ができたのは、「六甲山カンツリーハウス」の中です。このすぐ前に「六甲山上バス」のバス停があって、「六甲山ケーブル」など公共交通機関を乗り継いでこれます。
事前に予約しておけば、「カンツリーハウス」の入園料込みの価格で利用できます。当日だと、大人で「420円」多くかかるので、事前がおすすめ。
三宮・新神戸駅前からのバスもありますので、便利だと思います。
「六甲カンツリーハウス」は、芝生の広場や池があって、のんびりできる感じ。敷地内にレストランもありますが、シート広げてお弁当でピクニック気分というのも良いと思います。
メインの入り口から入って一番奥に見える茶色の建物が「受付」となります。
横から見ると、こんな感じ。子どもに人気の「芝すべり」のお隣。冬の「スノーパーク」のレンタルカウンターがある建物。
受付と同時に、「参加誓約書」にサインします。ちゃんとルール守るという約束と、万が一の時の連絡先。。。そんなハードなところなのか!?とワクワクする人もいるかも。
安全に遊ぶため、専用のハーネスをつけます。ズボンであることは必須ですが、上着も一緒にインする。。。森に入るまでは、ちょっと照れます。
ポケットのものを出して、しっかりつける感じなので、スマホなど持ち歩きたいものがある場合は、ウェストポーチなど両手があいて、物が落ちない系の小バッグを持っていくと良いかもしれません。
コインロッカー(有料/100円~)はあるので、荷物は置いておけます。
大人は下半身だけ、こどもは、上半身にもハーネスを付け、ヘルメットも装着。
最初の30分は、「器具の使い方」や、前の人が終わるまでやり始めないなどの「ルール」を確認。低い場所に設置された練習用のコースでお試ししながら確認できるので、安心です。
「からびな」(写真左)と「プーリー」(写真右)という器具が、ぶら下がったり、ワイルドなことをしても安全を確保してくれます。
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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