指定都市制度が創設されて67年。神戸市が、多様な大都市制度に関するシンポジウムを開催します。
多様な大都市制度シンポジウム
グローバル社会におけるこれからの神戸の役割 ~新たな大都市制度「特別市」をめぐって~
2023年11月7日(火)15:30~17:00(15:00 開場)
よみうり神戸ホール(読売神戸ビル 2階)
神戸市中央区栄町通1-2-10
激変するグローバル社会において、神戸市を含む全国の指定都市を取り巻く状況や役割は大きく変化しています。
大都市制度が変革の時期を迎えている今、これからの大都市制度や神戸の役割について考えるシンポジウムです。
プログラム概要
<第1部>
●講演(指定都市の現状と課題、多様な大都市制度の必要性 など)
・神戸市長 久元 喜造
●講演(大都市制度をめぐる動向、最新の国の議論 など)
・東京大学 先端科学技術研究センター教授 牧原 出 氏
<第2部>
●パネルディスカッション「持続可能な大都市経営を展望する」
【パネリスト】
・東京大学 先端科学技術研究センター教授 牧原 出 氏
・全国まちなか広場研究会理事 山下 裕子 氏
・神戸大学大学院工学研究科市民工学専攻 山口 瑞貴 さん(学生パネリスト)
【モデレーター】
・神戸市長 久元 喜造
参加費
無料
募集人数
100名(先着順)
参加方法
オンラインフォーム
※お申し込み時にいただきました個人情報については、本シンポジウムの運営および本シンポジウムに関する連絡のみに利用いたします。
※申込期間 2023年10月5日(木)~10月31日(火)
問い合わせ先
神戸市企画調整局企画課
メール:toshiseisaku@office.city.kobe.lg.jp
先着順となっていますので、興味がある人は早めに申し込みを。
神戸ジャーナル 編集部
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