JR元町駅東口にある『みどりの窓口』が11月30日(木)で営業終了するみたいです。
それに伴い、西口にあった「みどりの券売機」は東口に移設され、「みどりの券売機プラス」も設置されています。
神戸市中央区元町高架通
西口のQBハウスすぐ隣にあった「みどりの券売機」跡の様子。11月14日(火)に東口へと移設されました。
「みどりの券売機」は「指定席・自由席券の購入」に加え、「予約したきっぷの受け取り」や「定期券の購入」もできるものです。
乗車券や入場券は西口のきっぷうりばでも購入できますが、今後「予約したきっぷの受け取り」や「定期券の購入」などをしたい場合は、東口に行く必要があります。
東口にある「みどりの窓口」は11月末で営業終了する予定なので、12月からは、窓口のすぐ隣にできた「みどりの券売機プラス」や、西口から移設された「みどりの券売機」を利用することになります。
「みどりの券売機プラス」には受話器がついていて、コールセンターのオペレーターによる案内を受けながらきっぷを購入することが可能です。
割引証や証明書の確認が必要な場合や、画面の操作がうまくできない時など、オペレーターが会話してきっぷの購入を手助けしてくれるんだそう。
もしかしたら、みどりの窓口に並ぶよりも短い待ち時間できっぷを買えるかもしれませんね。
◆関連リンク
・JR西日本 West Japan Railway Company – 公式サイト
障がい者割引を券売機でもかえるようにしてください
新設置するのでなく、移設するのか。