【動画あり】ポートタワーの「プロジェクションマッピング」をいろんな場所から見てきた。ベストスポットは?

工事中のポートタワーで始まったプロジェクションマッピング。あっという間の7分間、いろんなところからの見え方をチェックしてきました。


神戸市中央区波止場町5-5

「神戸ポートタワー プロジェクションマッピング」は、工事用の囲いを利用して行われ、来年の春まで楽しめるイベントです。

開催期間や映像のストーリーなどは、コチラの記事でどうぞ。

神戸ポートタワーで『プロジェクションマッピング』1月14日から。神戸ゆかりのストーリーや映像コンテンツなどを紹介

2022年1月14日

ポートタワーは、ハーバーランドのいろんなところから見えますが、プロジェクションマッピングが見れるのは、メリケンパーク側からです。

海洋博物館の前あたりが見やすく、人も多く集まってます。

ポートタワー側からメリケンパークに入ってすぐのところには四角いプレハブがあり、ココから投影しているもよう。

音響設備もこの辺りにあるので、一番臨場感を味わえるスポットかと。

今映像が映されているのは、半分程度のスペースで、2月頃には足場の拡大と共にさらに上までエリアが広がります。

現状でも十分な大きさなので、楽しみにしたいところ。

メリケンパークを出たところから見上げてみました。

迫力はありますが、ここまでくると音楽は小さくなってくなるので、やはり少し離れて観た方が良さそうです。

 

 

動画で見ると、より雰囲気がわかるかと。

今回の映像は第一弾で「今年の春まで」の予定、また第2弾の映像が登場するそうです。

モザイク側から見るとこんな感じです。映像が流れているのは、ほぼ分かりません。

こちら側の足場の照明は、ゆっくりと明るくなったり暗くなったり変化します。工事前の鮮やかな赤ではありませんが、寂しい印象ではない気がします。

ちなみに、「メリケンパークオリエンタルホテル」側から見るとこんな感じ。半分半分です。

イベントを知らずに通りかかると、なんだこれ?ってなるかも。

19:00から30分に1回、7分間上映されるので、時計をチェックしてメリケンパークまでどうぞ。

上映時間以外には、静か目の音楽と共に神戸っぽいアート画像が流れてるので、「寒い時期に、30分は待てない!」という場合も、楽しめると思います。

神戸ポートタワーの南側に「SO.TABLE KOBE 0330」ってカフェ&レストランができてる。

2017年9月14日

ポートタワー横のお店でご飯を食べて、時間に合わせて店を出るという人の姿も見かけました。冷えた体を温めるのにもいい場所かもしれません。

夜のメリケンパークは、BE KOBEモニュメントがライトアップされてますし、噴水広場でも音楽と合わせた演出があったりします。

メリケンパークにできた「噴水広場」の夜の様子を見てきた

2018年5月31日

工事中の1年ちょっと楽しめるイベントですので、暖かくなってからでもぜひ。

◆関連リンク
神戸ポートタワー – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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