阪神 御影駅の高架下にある『パパーレ』ってイタリアンが閉店するみたい。御影市場「旨水館」内

ライター:かな

阪神 御影駅の高架下にある『PaPale(パパーレ)』ってイタリアンのお店が、2024年9月22日(日)をもって閉店するようです。


神戸市東灘区御影本町4-12-18

お店があるのは、御影市場「旨水館」の中。西を向くと、「御影」の地名の由来になったとも言われている、湧き水の出る井戸「沢の井」がすぐ隣にあります。

東を向くと、お隣は「更科寿司」ってお寿司屋さんです。50メートルぐらい先に阪神 御影駅が見えています。

ガード下を通り抜けてると、すぐ左手に「御影市場」のメイン通り続いていて、「タナカ生花店」や「安政堂 菓舗」って和菓子屋さんのあるあたり。正面には商業施設「御影クラッセ」も見えてきます。

「御影市場」は、阪神高架下の耐震補強工事のために立ち退き要請が出されており、この1年ほどで閉店・移転が相次いでいます。

阪神 御影駅の近くに『酒と肴 御影セノーテ』ってダイニングバーができてる。御影市場「旨水館」立ち退き要請を受け、新店舗オープン

2024年7月2日

御影市場「旨水館」内にあった『ChinaDining申華』って中華料理店が閉店してる

2024年3月12日

『パパーレ』は、この場所で10年6ヶ月営業を続けていたそうですが、2024年9月22日(日)をもって閉店となります。閉店理由の詳細は公表されていませんでしたが、やはり立ち退き要請の件が関係しているものと思われます。

嬉しいお知らせもあり、10月以降「芦屋」で移転オープンを予定しているんだそう。オープン日などは決まり次第、お店のInstagramなどで告知がありそうです。

◆関連リンク
papale(パパーレ) – Instagram

 

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観葉植物ペペロミアホープの日々の成長を見て癒されています。

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