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先日、開業150周年を迎えた「神戸駅」でのいろんな思い出写真で、歴史を振り返ることができる展示が行われてます。
神戸市中央区相生町3
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『#思い出の神戸駅』の展示が行われているのは、JR神戸駅の山側にあるバスターミナルの「大屋根」の中です。
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地下街「デュオ神戸」へ、エスカレーターで上り下りできる「サンポルタ広場」1階の柵の周りを利用して行われてます。
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レトロな「新快速」の車両や、30年以上前の思い出のエピソードが添えられた「和風列車」、左下は「機関車」が停まっている神戸駅の写真です。
こんなにモクモク蒸気を出してたんですね。今からは想像できません。
展示されているのは、“鉄道専用“SNS「Railil(レイリル)」に投稿された写真ということで、ちょっとマニアックな視点の写真もあるのが特徴かと。
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パッと見は、今のものと変わらないような駅名表示も、よくよく見ると「神戸市生田区」との表記。
中央区が生田区だった時代なので、1980年(昭和55)12月より前の写真、こんなところにも変化があるのかと驚かされます。
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今は多くの人がピッとICOCAで改札を通る時代ですが、昭和40年代には「切符」に手書きで文字が書かれてたようです。
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先日、スタバの一部屋として復活した駅の「貴賓室」の本来の姿を映した写真もありました。
他にも皇族のための「御召列車」が停まっている写真や、神戸駅の前を「路面電車」が走っている写真などいろいろと。
じっくり見ようと思うとしゃがんだりしないといけないですが、そんなに人通りはない場所なのでのんびりは見れそうです。
展示期間も「2024年9月末頃」までと余裕あり。
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ちなみに、約6年後の未来の姿を描いたイラストも合わせて展示されてます。
大屋根の形もすっかり変わり、新たな姿へと生まれ変わる神戸駅周辺。今の様子を写真に撮っておくと、数十年後に「懐かしい」っていう日が来ることになりますね。
◆関連リンク
・神戸大阪鉄道150プロジェクト – 公式サイト
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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