「中央卸売市場本場」で、市内の小学生の親子を対象に「せり」の見学・マイナス50℃の冷蔵庫の体験などができるイベントが開催されます。参加費は無料です。
夏休み小学生親子見学会
2021年7月23日(金)・24日(土)8:15~11:30
神戸市中央卸売市場本場
神戸市兵庫区中之島1
生鮮食料品の適正な取引と円滑な流通によって食生活を支えている「中央卸売市場」。食材がどのように食卓に届くのかを知ってほしいという思いから企画されたそうです。
内容としては「中央卸売市場本場」の紹介のあと、青果の「せり」見学・マイナス50℃の「超低温冷凍庫」の体験があります。そして、食品の流通に携わっている卸・仲卸の人が食材の講義をしてくれる予定です。
定員は1日あたり保護者を含めて40人で、申込者が多数いる場合は抽選を行います。
対象
神戸市内に在住/神戸市内の小学校に通学する小学生とその保護者
参加費
無料
参加方法
TEL:078-652-5503/FAX:078-681-3772/Eメール:ichibanokyoshitsu@kobe-honjo.jp
※Eメール・FAXの場合は、参加者全員の氏名・小学生児童の学校名と学年・住所・連絡先(電話番号、Eメールアドレス)・参加希望日を書いて、お申し込みください。
※詳しくはこちら
申し込み締切
2021年7月14日
新型コロナウイルス感染症対策
マスク着用/手の消毒/規模を縮小しての開催
※当日はご家庭での検温などを行った上で、体調に問題のない方のみの参加をお願いします
※感染状況によっては開催を中止することがあります
中央卸売市場内は、普段入ることができない場所なので、なかなか貴重な体験かもしれませんね。気になる人はぜひ。
◆関連リンク
・神戸市中央卸売市場 – 公式サイト
ゆう
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