
11月16日(日)に開催される「神戸マラソン2025」のランナーエントリー数が、定員(2万人)の2.5倍を超えたようです。
エントリーは4月18日(金)からスタートし、6月2日(月)で締め切られました。エントリー総数は51,206人で、内訳はこんな感じ。

主な特別枠エントリー数
・年代別チャレンジ枠:7,888人(定員2,000人)※年代別基準タイム以内のランナーがエントリー可能
・U30初出場枠:1,959人(定員1,000人)
・沿道市民枠:4,985人(定員1,000人)
※上記「特別枠」対象者は、当該枠で落選した場合、自動的に一般枠申し込み者として取り扱います(ダブル抽選)。
フルマラソン、リレーランともに昨年を超える数のエントリーがあったみたい。フルマラソンに出場したい国内ランナーに限っては、昨年に比べて8,202人も増えています。
定員2万人を超えたので、参加できるランナーを決めるための「抽選」が行われます。結果は7月3日(木)、エントリーした人全員にEメールで通知があるので、申し込んだ人はそちらを待ちましょう。
ちなみに、ふるさと納税への寄付で出走権がもらえる「応援ランナー枠」は7月15日(火)まで受付中。兵庫県民や神戸市民も対象となるので「今年は絶対に走りたい!」という人は検討してみるのもアリかもしれません。
◆関連リンク
・神戸マラソン2025 – 公式サイト
やよい
「推し」のライブによく出没します。
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