神戸ゆかりの絵本作家、画家、イラストレーター12名による「こども本の森 神戸」への『イラスト・応援メッセージ』第11弾が発表されました。
神戸市中央区加納町6-1
2022年3月25日(金)の開館に向けて、神戸ゆかりの絵本作家、画家、イラストレーター12名が「こども本の森 神戸」をイメージしたオリジナルのイラスト作品、応援メッセージを寄せています。
開館までの機運を盛り上げていくため、寄せられたイラスト作品、応援メッセージが毎月1作品ずつ「月刊神戸っ子」紙面、「こども本の森 神戸」ホームページ上で発表されているそうです。
【応援メッセージ】
「宝物はどこ?」
「本の森に住む妖精さんに聞いてみよう!」
「森の図書館へようこそ! 何をお探しですか?」
2月にあたる「第11弾」は「ノーブスミー」さん。絵本を創作する、ライターとイラストレーターのユニットだそうです。
ノーブスミー氏プロフィール
ライターのノーブ(尼崎市出身)とイラストレーターのスミー(京都府出身)からなるメルヘン創作ユニット。代表作に『たるとたたんのたいこまつり』『たるとたたんのくんくんぼうし』(出版ワークス)。2020年、『森のゲオルグ』(同社刊)が秋田県・埼玉県・神奈川県・沖縄県の4県で推奨優良図書に選定される。現在は、ファンタジー絵本・教育絵本・しかけ絵本などを中心に手がけている。
開館までに発表される『イラスト・応援メッセージ』は残りあとひとつ。カウントダウンみたいな感じで楽しみながら、開館を待ちましょう。
◆関連リンク
・こども本の森 神戸 – 公式サイト
エミ
三宮は目をつぶりながら歩けます。
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