「世界一の朝食」として知られる『神戸北野ホテル』の朝食ですが、6月2日(日)から、「地産地消」も意識した新バージョンに変わるみたいです。
神戸市中央区山本通3-3-20
「世界一の朝食」は、フランス料理界の巨匠ベルナール・ロワゾー氏が持つ称号で、その巨匠に師事した『神戸北野ホテル』の総料理長が公式に再現を許されているというもの。
朝食を食べるために北野ホテルに泊まるという人も少なくないそうです。
今回は、震災による閉館後の再オープンから20周年を迎えるにあたってのバージョンアップで、ポイントは「地産地消」。
「丹波地鶏」の半熟卵や丹波・「但馬の乳牛」の低温殺菌乳、地元産の季節のフルーツなど、兵庫県の食材が随所に使われてます。
今回新しくメニューに加わるプレートには、「神戸ポーク」を使った自家製のパテ・ド・カンパーニュや「丹波地鶏」のハムなども。
世界一の朝食「Hyogolaise(ひょうごレーズ)」
提供開始日
2019年6月2日(日)~
提供時間
7:00~10:00(L.O)
提供レストラン
ダイニング[イグレック]
料金
1泊朝食付き宿泊プラン 16,350円~/名 ※1室2名利用時
朝食のみ 7,000円 ※宿泊客優先/要事前予約
※価格は税・サービス料込
※写真はイメージ
※食材の入荷状況により、メニュー内容は変更になる場合あり
お値段は、少々はりますが「朝食のみ」でも利用できるみたい。いや、でも、どうせだったら、泊まって優雅に「世界一の朝食」食べたい。。。
◆関連リンク
・神戸北野ホテル – 公式サイト
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
ライター一覧