編集部が選ぶ!今話題の『神戸3大ニュース』 1位は、「老祥記」が一時閉店。2026年11月まで工事

編集部が選ぶ、最近話題になっている神戸の『3大ニュース』をお届け!

「生活に密着した内容」や「神戸の街の大きな変化」などからピックアップし、気になる順でご紹介していきます。

どれも神戸市民なら抑えておきたい話題ばかりなので、ぜひサクッとチェックしてみてください。

1位 老祥記の現店舗が一時閉店

南京町にある「豚まん」の老舗『老祥記(ろうしょうき)』が、2025年2月1日(土)から休業しています。

大正4年の創業から今年で110年。これからもお客さんに安心して利用してもらうための「建物のリニューアル工事」を行うとのことです。

工事期間は2025年2月上旬〜2026年11月頃を予定されていて、1年半以上かかる見込み。

元店舗での営業は工事の間休止されますが、代わりに近くの「曹家包子館」で「老祥記」の豚まんが販売されます。

「曹家包子館」は以前から週末に販売する場所となっていたところです。詳しい情報や現地写真は過去記事をチェックしてみてくださいね。

南京町の行列店『老祥記(ろうしょうき)』は、現店舗での営業が今月いっぱいになるみたい。豚まんはどうなる?

2025年1月18日

2位 まだまだ増える?神戸空港の国際便

2025年4月に韓国・ベトナム・台湾便が解禁となる、神戸空港の「国際チャーター便」。

すでに就航の決まった3社以外にも、韓国・台湾・中国・モンゴルなど、アジアの航空会社「10社以上」が就航を希望しているそうで、現在神戸市との協議中です。

2025年4月にオープンする国際線用の施設「第2ターミナルビル」のキャパシティーを踏まえると、すべての航空会社の希望を受け入れるのは難しい模様。

今後神戸と、どんな都市が結ばれていくのか注目です。現在就航が決まっている国際チャーター便の詳細は過去記事からチェックしてみてくださいね。

神戸空港 国際チャーター便 国際線 第2ターミナルビル

神戸空港の『国際チャーター便』に「10社以上」が就航を希望してるみたい。韓国・台湾・中国などアジアが中心

2025年1月8日

3位 ユニクロ跡に「H&M」オープン予定

去年閉店した三宮の「ユニクロ」跡に『H&M』の新店がオープンします。

オープン日は、2025年2月28日(金)。3フロアで、レディース、メンズの商品が並ぶ予定です。

開店を記念して様々な特典も用意されるそうなので、この機会に春服ショッピングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

詳しい場所は過去記事を確認してみてくださいね。

三宮に『H&M』ができるみたい。3フロア構成で広々? オープン記念の特典も

2024年11月7日

いかがでしたか?ここ1ヶ月ほどで話題になった神戸のニュースを、編集部がまとめてみました!

これから神戸がどんな風になっていくのか、今後も注目していきます。

 

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