阪急 神戸三宮駅で4番ホームの『可動式ホーム柵』が供用開始。すべてのホームへの設置が完了

阪急 神戸三宮駅の「4番ホーム」にある『可動式ホーム柵』が、2月20日(土)の始発から供用開始されています。


神戸市中央区加納町4-2

『可動式ホーム柵』の設置工事は、昨年8月から進められ、2→3→1番ホームの順に運用がスタートしています。

大阪梅田行の電車が停まる、今回の「4番ホーム」での供用をもって、すべてのホームへの設置が完了となりました。

混雑時に電車が接近してヒヤッとするような場面も、このようなしっかりした造りの柵によって、解消されそうですね。

阪神 神戸三宮駅でも『可動式ホーム柵』が作られています。

阪神 神戸三宮駅の『可動式ホーム柵(1番線・3番線)』が2月11日(木・祝)始発から供用開始。残りは2番ホーム

2021年2月8日

コロナの影響で利用者が減り、各鉄道では終電の時間が繰り上げられている状況ですが、今後のホーム柵の展開は、どのように進んでいくのでしょうか。

阪急電車・阪神電車・JR西日本・神戸電鉄が3月13日(土)から「終電」の時間を繰り上げへ

2021年2月17日

◆関連リンク
阪急電鉄 – 公式サイト

 

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ユカコ

気付いたら一人で六甲ケーブルに乗っていました。

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1 個のコメントコメントを残す
  • 匿名さん

    たしかにエスカレータ附近は狭くなってて、ルミナリエやノエビアでゲームがあるときは、立ってる人と歩いている人でいっぱいで危ないなあと思ってましたが、これがあるとかなり安心ですね。次は春日野道かな。

    2021年2月22日12:24 PM 返信する