神戸市が、広報についての専門的なスキルや知識を持つ「副業」として働ける人材を全国から10人募集しています。登庁を伴わないオンライン業務が原則です。
業務内容は「広報用写真の撮影」や「HPのモニタリング」など5つの種類があり、広報に関連した仕事が委託されます。
求める人材
・広報に関する専門的スキル・知識・経験を持った人
・副業として、神戸市の広報業務に携わりたい人
募集人数
約10人
募集期間
2021年4月12日(月)から
※締め切りは、募集業務によって異なります
業務内容
HPのモニタリング
・市民から見て分かりやすい神戸市HPの修正・点検作業:2人程度
SNS投稿記事制作
・SNS(Instagram)記事制作(食/街/自然の風景に関するもの):2人程度
・SNS(LINE)記事制作(いきもの/動物園/美術館/博物館の魅力を伝えるもの):2人程度
神戸市広報媒体用写真の撮影業務
・市の魅力を発信する写真の撮影:2人程度
ポスターおよびSNS広告用バナーデザイン制作業務
・SNS広告用のバナー制作/ポスターデザインなどの作成:1人程度
イベント等記録動画の撮影・編集業務
・市内の主要イベントの記録動画撮影&編集:1人程度
勤務条件
【場所】原則として、登庁を伴わないオンラインでの業務
【時間】勤務時間の設定はなし
【契約形態】業務委託
【報酬の一例】モニタリング:約10,000円/月 Instagram掲載記事投稿:6,000円/1投稿
応募方法
こちらからお申込みください
新型コロナウイルスの感染拡大でリモートワークが普及し、働き方の多様化が進む中、昨年度は民間企業の社員やフリーランスとして働く人が「副業人材」として採用されました。
東京など全国の人々が神戸の仕事に関わることによる「市民サービスの向上」と次世代を担う若者に選ばれるような都市にするという狙いで、「ジョブ型雇用」が導入されているようです。
全国各地の人が神戸の魅力を発信する広報をすることで、神戸の良さを発見してもらい、神戸に来る・帰ってくる人が増えてほしいですね。
◆関連リンク
・神戸市 – 公式サイト
ゆう
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