大倉山駅の東にできた大衆演劇の劇場『勝菊座(しょうぎくざ)』が閉館してる

今年できたばかりの大衆演劇の劇場が、閉館してしまっています。


神戸市中央区下山手通7-4-8

『勝菊座(しょうぎくざ)』は、2022年8月大倉山と県庁前の間の山手幹線沿いにできた大衆演劇の劇場です。

こけら落とし公演は、たくさんの人で賑わっている様子でした。

大倉山と県庁前の間に、大衆演劇の劇場『勝菊座(しょうぎくざ)』が誕生。「こけら落とし」を祝うお花がずらり

2022年8月7日

役者さんの絵や「勝菊座」と筆文字で書かれた垂れ幕などがかかっていた壁は、装飾が取り外されてます。

ガラス面には、ポスターが少し残っていますが、シャッターには「テナント募集」の貼り紙が…。

SNSを確認すると、閉館したのは10月13日。オープンから、わずか2ヶ月ほどで、理由については触れられていませんでした。

残されたポスターには「11月公演」のお知らせがされていたり、9月の時点ではさらなる内装工事を行ったりしていたようなので、急遽何らかの事情で、ということなのかもしれません。

一時は、たくさんの客席が並んでいた場所も、すでに解体が進められてます。

もともと大衆演劇に関心がなかった人も、近くにできたし行ってみようかなと思っていたかもしれません。早すぎるお別れは、残念ですね。

◆関連リンク
勝菊座 – Instagram

 

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カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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1 個のコメントコメントを残す
  • 匿名さん

    騒音の問題があったようです。
     ↓ ↓ ↓
    https://ameblo.jp/sen-0712/entry-12769272941.html

    2022年12月26日9:02 PM 返信する