新港第二突堤に建設中の『神戸アリーナ』がどんどん形になってる

兵庫県内で最大規模のコンサートやスポーツイベントなどを催せる『神戸アリーナ』が、どんどん組み上がって行ってます。


神戸市中央区新港町2

神戸アリーナは、今年4月から建設が始まり、8月の段階で「観客席」になるのかな?と思われる斜めのラインなどが少しずつ見えてました。

新港第2突堤で建設中『神戸アリーナ』の骨組みができ始めてる。斜めのラインはあの部分?

2023年8月12日

9月下旬。突堤の根元近くまで骨組みが出来上がってきてます。山側にある「旧住友倉庫」よりも存在感が出てきたんじゃないでしょうか。

「観客席」と思われる右端の斜めのラインは、上まで到達しているように見えます。

メリケンパークから見ると、水族館「アトア」と「みなと温泉 蓮」の間からも、しっかりその存在を確認できるようになってます。

完成すれば、翼のようなデザインの屋根がココから見えるんだな~と想像。完成イメージ図は以前の記事にいろいろありますので見てみて下さい。

新港第2突堤の『神戸アリーナ』を来春ようやく作り始めるみたい。完成時期は2025年4月に

2022年12月21日

第一突堤側から見ると、海に浮かぶようにそびえる鉄骨だけの大きな構造物、なんとも言えない雰囲気です。

完成予定の2025年4月までは、1年半ほど。突堤間の海を船が入るマリーナなどにすることも計画されてるので、わずかの間にこの景色がガラッと変わることになりますね。

「新港第1突堤」と「第2突堤」の間の海で、「にぎわい施設」建設に向けた調査がスタートしてる

2022年7月24日

◆関連リンク
神戸アリーナ – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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