兵庫県内で最大規模のコンサートやスポーツイベントなどを催せる『神戸アリーナ』が、どんどん組み上がって行ってます。
神戸市中央区新港町2
神戸アリーナは、今年4月から建設が始まり、8月の段階で「観客席」になるのかな?と思われる斜めのラインなどが少しずつ見えてました。
9月下旬。突堤の根元近くまで骨組みが出来上がってきてます。山側にある「旧住友倉庫」よりも存在感が出てきたんじゃないでしょうか。
「観客席」と思われる右端の斜めのラインは、上まで到達しているように見えます。
メリケンパークから見ると、水族館「アトア」と「みなと温泉 蓮」の間からも、しっかりその存在を確認できるようになってます。
完成すれば、翼のようなデザインの屋根がココから見えるんだな~と想像。完成イメージ図は以前の記事にいろいろありますので見てみて下さい。
第一突堤側から見ると、海に浮かぶようにそびえる鉄骨だけの大きな構造物、なんとも言えない雰囲気です。
完成予定の2025年4月までは、1年半ほど。突堤間の海を船が入るマリーナなどにすることも計画されてるので、わずかの間にこの景色がガラッと変わることになりますね。
◆関連リンク
・神戸アリーナ – 公式サイト
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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