JR西日本が『大阪・関西万博』のキャンペーンを開催するみたい。ラッピング列車・新幹線など運行、公式グッズ販売店舗も

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2025年に開催される『大阪・関西万博』を盛り上げるために、JR西日本は11月30日（木）より、さまざまなキャンペーンを開催しています。

ラッピング列車・新幹線を運行

大阪環状線、JRゆめ咲線では、『大阪・関西万博』の公式キャラクター・ミャクミャクなどがデザインされたラッピング列車を運行します。

列車内の広告もジャックするそうで、列車全体が万博一色になるみたいです。

運行期間
2023年11月30日（木）～大阪・関西万博会期終了まで
※会期終了後、ラッピング撤去までの間は運行予定

対象車両
323系（8両 1編成）

運行線区
大阪環状線／JRゆめ咲線

東海道・山陽新幹線などでは、大阪・関西万博のロゴマークや「ミャクミャク」などのデザインがラッピングされた新幹線が走ります。

東京～博多間を走る「東海道・山陽新幹線」は、N700系・N700S（16両・各1編成）が対象になります。

新大阪～鹿児島中央間を走る「山陽・九州新幹線」では、N700系（8両・1編成）が対象になってます。

東京～金沢間を走る「北陸新幹線」はW7系（12両・1編成）が対象です。

※いずれもデザインは一例

運行期間
2024年4月13日（土）ごろ～大阪・関西万博会期終了まで
※会期終了後、ラッピング撤去までの間は運行予定

大阪環状線で「スタンプラリー」

「EXPO2025 デジタルウォレット」アプリを活用したキャンペーンとして、「大阪環状線NFT駅スタンプラリー」が開催中です。

対象の駅や、大阪・関西万博ラッピング列車内に設置されたQRコードをアプリで読み取ると、オリジナルのNFT駅スタンプを入手できます。

関西ゆかりのイラストレーター・アーティストがデザインしたという駅スタンプは全部で20カ所あり、コンプリートすると特別な駅スタンプを入手できるみたいです。

第1弾として大阪環状線の4駅などにスタンプが設置されており、今後設置場所が順次拡大していきます。

実施期間
2023年11月30日（木）～2024年3月24日（日）

第1弾：11月30日（木）～　大阪環状線4駅／323系大阪・関西万博ラッピング列車
第2弾：12月22日（金）～　大阪環状線6駅（予定）
第3弾：1月22日（月）～　大阪環状線6駅（予定）
第4弾：2月12日（月）～　大阪環状線3駅（予定）

実施場所
第1弾：大阪駅・西九条駅・弁天町駅・天王寺駅の既設駅スタンプ台／323系大阪・関西万博ラッピング列車内
※第2弾以降、実施場所を順次拡大予定。詳細は特設サイトをご確認ください。　

JR新大阪駅に公式ストアオープン

JR新大阪駅 3階の在来線改札内・東改札外にある駅ナカ店舗「エキマルシェ新大阪」に、大阪・関西万博のオフィシャルストアがオープンしました。

お弁当・ベーカリー・スイーツなどの物販店舗やフードコートなどもあるエリアで、新大阪駅に立ち寄った際に気軽に訪れることができます。

6種類のトレーディングアクリルキーホルダー（880円）や、タオルハンカチ（770円）など、大阪・関西万博ラッピング列車のデザインが施されたグッズがラインアップしてるそうです。

営業時間
9:00～21:30

商業施設・駅ナカ店舗に期間限定ショップ

西日本エリア各地の商業施設では、大阪・関西万博公式ライセンスグッズなどを販売する「ポップアップショップ」が期間限定でオープンします。

兵庫県内では姫路市の「ピオレ姫路」が対象で、実施時期は1月10日（水）～23日（火）。そのうち1月13日（土）にはミャクミャクもやってくるそうです。

実施期間
2023年11月22日（水）～2024年1月30日（火）
※実施場所により異なる

実施場所
【大阪府】ルクア大阪／エスト／天王寺ミオ／アルデ新大阪
【京都府】京都ポルタ
【兵庫県】ピオレ姫路（1月10日～23日／ミャクミャク出演 1月13日）
【和歌山県】和歌山ミオ
【富山県】マルート
【石川県】金沢百番街
【岡山県】岡山一番街
【広島県】広島駅
※記載の内容はすべて12月時点での情報であり、変更される場合もあります。
※各地の実施期間など詳細はJR西日本公式サイトのお知らせをご確認ください。