「三宮プラッツ」にも、ストリートピアノがあった。7/31まで試験設置してるみたい

三宮中央通りと旧居留地の間にある半地下広場「三宮プラッツ」にストリートピアノが置かれてました。


神戸市中央区三宮町1‐1‐3

ストリートピアノが設置されているのは、三宮中央通りから降りられる半地下広場「三宮プラッツ」です。写真は、西をむいたところで、もう少し行くと三宮神社があります。

三宮から元町のほうへ歩いたことがある人は、見たことがあるあの半地下スペース。近くに行くと、だれかがピアノを弾いてる音が聞こえてきて気づきました。

ストリートピアノは、半地下のさらにもう一つ降りた地下、三ノ宮から元町に繋がる地下道とつながる部分に設置されてます。

神戸各地に置かれているピアノは、学校や幼稚園などで使われていたものですが、こちらは、もともと「住吉幼稚園」のピアノ。

神戸各地で「ストリートピアノ」の設置が広がってる。もしかしたら思い出のピアノかもよ?

2019年5月10日

地下なので、ピアノの音が響いて、ちょっとしたコンサートホールのような感じでした。

地下道は、地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」と「三宮・花時計前」に続いているので、電車を降りて歩いていたら、ピアノの音が聞こえてくるかも。

これまでストリートピアノは、まず「試験設置」されて、評判がよければ「本設置」という段階を踏んでいるので、今回もそうなってほしいところですが、「三宮プラッツ」は、2020年春まで改修工事に入るので、どうなるか気になるところです。

ちなみに、生まれ変わるとこんな感じみたいです。

より人が集う場所になったら、ストリートピアノも喜ばれるかもしれません。

◆関連リンク
神戸市 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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