神戸駅近くで、レストラン跡などの解体工事が始まってる。マンションに?商業施設に?

JR神戸駅の東側エリアで、大きめの規模の解体工事が始まっています。阪急阪神不動産によるもので、今後が気になります。


神戸市中央区相生町1-3-4

解体工事が行われているのは、JR神戸駅から北東へ歩いて数分のところ。中央幹線に面していて、西を向くと線路が見え、さらに進むと「湊川神社」がある方向。

以前は、「源ぺい」という海鮮系の和食店があったところで、閉店後も駐車場として使われてました。

東を向くと隣はガソリンスタンド。もう少し行くと「元町商店街」の入口があります。

解体はお店でだけでなく、隣にあった「変電所」も併せて行われていて1000㎡ほどの広い土地が生まれることになります。

工事を発注したは「阪急阪神不動産」です。


画像:公式HPより

「阪急阪神不動産」は、マンション建設のほか、まちづくり事業として大阪の商業施設で「NU 茶屋町」なども手掛けています。

ただ、商業施設とするには少し小さいかもしれない今回の土地、やはりマンション建設ということになるんでしょうか?最近は、三宮のトアロード近くにもマンションを建設中です。

トアロードの東に、マンション『ジオ神戸三宮』の建設が始まってる。「仁愛幼稚園」跡

2024年8月20日

ハーバーランドにも近く、周辺でもマンション開発が行われているので、需要もありそうです。

ハーバーランドまで、あっという間の場所に「マンション」ができるみたい

2024年10月1日

ちなみに、すぐ海側にあってさらに広い「住宅展示場跡」は、すっかりさら地になってます。

神戸駅前の住宅展示場『ABCハウジング』の取り壊し工事が始まってる

2024年8月26日

この広い2つの土地にどんなものができるかで、エリアの雰囲気も大きく変わっていくかもしれませんね。今後の動向も注目しておきます。

◆関連リンク
阪急阪神不動産 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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