垂水駅の近くに仮囲いができてる。「垂水図書館」や「立体駐車場」の工事がいよいよ始まるみたい

JR垂水駅周辺の再開発のひとつである『垂水図書館』のお引越しに向けて、いよいよ「垂水駅前東広場」周辺の仮囲いがされました。

新しくできるのは4階建ての建物で中には『垂水図書館』の他に原付が停められる駐車場と、送迎車などが一時的に駐停車できるスペースなどが設けられる計画です。

垂水駅の近くにある『垂水図書館』が生まれ変わる。駅周辺の動線も整備されるみたい

2022年1月14日


神戸市垂水区

図書館ができるのはJR垂水駅 東口を山側へ出てすぐのところ。「レバンテ垂水」の目の前のスペースが「垂水駅前東広場」で、隣にあった駐車場のスペースも一体に囲いがされています。

囲いがされる前は、かなり広々としたスペースがありました。

仮囲いの周りには、もともとあった原付の駐車スペースが残っています。

2024年頃に図書館が完成すると、地下1階部分に原付の駐車場が設けられる計画なので、屋根付きの駐車場は快適に利用できそう。

垂水駅周辺は6月に「廉売市場」も閉鎖するなど、着々と再開発の動きが進められているので、引き続きウォッチしたいと思います。

88年続いた『垂水廉売市場』が完全に閉鎖してる。再開発の対象になっている「周辺の閉店・移転」情報も見てきた

2022年7月11日
 

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このみ

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