改修工事のため臨時休館していた、有馬温泉「銀の湯」が、4月26日(金)から営業再開しています。
神戸市北区有馬町1039-1
貯水槽防水と脱衣場改修工事で、2月から休館していた「銀の湯」。休館中は「金の湯」が臨時で開館する日もありました。
4月26日(金)から営業再開とのことで、改修工事されていた脱衣所がどんな感じになってるのか気になりますね。
ちなみに、「金の湯」では5月5日(日)に、白湯で「しょうぶ湯」が登場するみたいですよ。
江戸時代、武家社会で菖蒲と尚武をかけて、5月5日を尚武の節日として祝うようになったのが、端午の節句の始まりと言われていて、5月5日に菖蒲湯に入る習慣が現在に残っているそうです。
菖蒲には、アサロンやオイゲノールという精油(別名エッセンシャルオイル)成分が多く、血行促進、肩こり・腰痛・神経痛の緩和、疲労回復、リラックス効果があるそうなので、「銀の湯」とあわせて「金の湯」にも足を運んでみるのはいかがでしょうか。
◆関連リンク
・有馬温泉 金の湯・銀の湯 – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
ライター一覧