淡路島にあるアニメパーク「ニジゲンノモリ」の新アトラクション『ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~ 』が10/10オープン。WEB申込も始まってる

淡路島のアニメパーク「ニジゲンノモリ」に、新アトラクション『ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~ 』が10月10日(土)オープンします。


兵庫県淡路市楠本2425-2

このアトラクションは淡路島に上陸した世界最大の「等身大ゴジラ」をテーマにしたもので、ゴジラの強大さと迫力を体感することができるそう。

建設中の「等身大ゴジラ」についてはこちら↓↓↓

県立淡路島公園で、等身大「ゴジラ」を作ってる様子を見てきた。『ニジゲンノモリ』の新アトラクション

2020年8月15日

まず参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、東宝が制作した映画さながらのアトラクション映像を通じて、淡路島に現れたゴジラに対して繰り広げられる『ゴジラ迎撃作戦』の説明を受けます。


山崎紘菜氏(三枝研究員役)

山崎紘菜氏からのメッセージ
「普段なら絶対に近寄る事のできないゴジラ。そのゴジラにこんなにも近づき、迫ることができるなんて。私を含め、世界中のゴジラファンにはたまらない体験なのではないでしょうか。私が研究員として出演させて頂いた、新たなゴジラの歴史を知る事のできるこの映像も必見です。皆さんがゴジラ迎撃作戦のメンバーとして加わられる事を心よりお待ちしております!」
<プロフィール>
1994年4月25日生まれ。千葉県出身。第7回「東宝シンデレラ」オーディションにて審査員特別賞を受賞。2012年「僕等がいた」で女優デビュー。以降、映画やドラマなど数多くの作品に出演。またニュース番組のナレーションやモデルなど幅広く活躍している。2021年には「ブレイブ‐群青戦記」(本広克行監督)、ハリウッド映画「MONSTER HUNTER」の公開が控える。


松尾諭氏(政府関係者役)

松尾諭氏からのメッセージ
「あのゴジラが僕の出身地である兵庫県に出現したのも驚きましたが、まさかそのゴジラの体内にまで入ってあんな事やこんな事を…一刻も早く淡路島に行きたい!」
<プロフィール>
1975年生まれ、兵庫県出身。ドラマ『最高の離婚』や、NHK連続テレビ小説『てっぱん』、NHK大河ドラマ『天地人』、ドラマ『最後から二番目の恋』、映画『シン・ゴジラ』など数々の作品に出演。

監督からもメッセージが届いています。

中川和博監督からのメッセージ
「ゴジラに会いたい!もはやそれは夢ではありません。淡路島には活動休止中のゴジラがいるのです。本当に度肝抜かれる巨大さです。淡路島にゴジラ?どうやって活動停止に?そんな謎を解き明かす大迫力の映像にもご期待ください!」
<プロフィール>
1986年生まれ、奈良県出身。映像監督。監督助手として「進撃の巨人」「シン・ゴジラ」等の樋口真嗣監督作品に参加。製作した自主映画「怪獣の日」(2014)が国内外の映画祭で招待・上映される。2017年に文化庁委託事業「若手映画作家育成プロジェクト」に選出され「さらば、ダイヤモンド」を監督、その後「ウルトラマンZ」 (9・10話)等の監督を務める。

そして、「ジップライン」で活動停止となったゴジラを観測。専用のハーネスを着け、細部までこだわり抜いたゴジラの体内に突入する長さ162mの「体内突入コース」と、巨大ゴジラの体表に接近して滑走する長さ152mの「体外監視コース」の2コースから選択します。

ゴジラに接近した後は、活動停止中のゴジラの体表より飛散したゴジラ細胞の増殖を食い止めるために、専用の銃でゴジラ細胞を殲滅(せんめつ)する「対ゴジラ細胞シューティング」アトラクションにチャレンジします。


ゴジラ迎撃体験以外にも、映画を再現したジオラマやミュージアムショップもあります。

併設された世界初の常設「ゴジラミュージアム」では、ゴジラ映画の特撮美術を担ってきた東宝映像美術(株)の協力のもと、映画撮影用のゴジラスーツとビル群などを使用した映画『シン・ゴジラ』(2016年公開)の東京駅での戦い等、映画のシーンが目の前にあるような大迫力のジオラマが展示されています。

またミュージアムショップでは、ニジゲンノモリ限定の描き下ろしオリジナルグッズも販売するほか、レストラン「モリノテラス」では、淡路島産玉ねぎを使用した黒カレーに赤いラー油を加え、荒ぶる怪獣王の怒りをイメージした“ゴジラカレー”など、キャラクターの特徴を生かした見た目も楽しめる14種類のゴジラフードも提供されるそうです。

​料金(税込)
・大人(12歳以上)3800円
・こども(5~11歳)2200円
※4歳以下は無料(アトラクションは不可、ミュージアムは入場可能)
※アトラクションは身長110cm・体重25kg以上

購入方法
WEBから申込み/10月10日からは現地でも販売
WEB予約者特典として『ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~』オリジナルポストカードをプレゼント

営業時間
・アトラクション 10:00~22:00(最終入場は20:00)
・ミュージアム 10:00~22:00
・飲食(モリノテラス)11:00~20:00(ラストオーダーは19:30)

『ゴジラ迎撃作戦』オリジナルストーリー
伝説とされていたゴジラの姿が初めて確認されたのは明治の初め、淡路島を台風が襲った夜のこと。 高波とともに姿を現したゴジラは島内を蹂躙し、甚大な被害をもたらし、政府はゴジラの再度の襲撃に 備えていた。 そして恐れていたことが現実になり、ゴジラが再び淡路島に上陸。政府は直ちに対応を始めた。 ゴジラをニジゲンノモリまで誘導し、地中に仕掛けた爆薬でゴジラの動きを封じ、その口に薬剤を 搭載したミサイルを撃ち込むと、ゴジラは活動を停止した。 現在は国立ゴジラ淡路島研究センターの監視下に置かれているが、ゴジラはあくまでも活動を 停止しているのみで、いつ動き出すかわからない。その行動を監視するため、皆さんの力が必要だ。

【公式】『ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~ 』スペシャルムービー|ニジゲンノモリ 新アトラクションエリア – YouTube

The Godzilla Interception Operation Awaji [Offical Video] ver.2 – YouTube

新型コロナウィルスに対する安全対策について
国内外での新型コロナウィルス(COVID-19)の感染症拡大防止のため、ニジゲンノモリでは、お客様および当施設のスタッフの健康と安全を第一に考え、またお客様に安心してご利用いただけるように、以下の取り組みを実施しています。
・アトラクション入口に、アルコール消毒を設置し、手指消毒へのご協力をお願いしております
・非接触体温計を設置し、お客様に検温をいただいた後に、ご利用いただくようお願いしております
・風邪、発熱(37.5度以上)、咳等の症状のあるお客様には、大変申し訳ございませんが、ご利用をご遠慮頂きますようお願いしております
・屋内施設では、常時換気又は30分に1回程度の定期的な換気を実施しております
・アトラクションの参加者が一定以上の人数に達した場合、入場を制限させていただく可能性がございます
・スタッフは出勤時に体温測定をしております。また勤務中はマスクを着用し、必要に応じて手袋も使用します

新型コロナウイルスの影響でオープンが延期していた「ゴジラ迎撃作戦」。淡路島の平和をゴジラから守りましょう。

◆関連リンク
ニジゲンノモリ – 公式サイト
淡路島公園 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

アキヤ

オードリーとJAZZ喫茶が好きな神戸人です。

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