神戸市が、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化、原油価格や電気・ガス料金を含む物価高騰を受け、生活にお困りの方に、雇用機会・社会参画機会の提供を通じた支援を行うそうです。
現在、神戸市全体の取り組みの一環で、市民の方から見てわかりやすく、探しやすいホームページを目指し見直しを行っているそうで、市民から直接意見をもらうことで、より市民にとって、わかりやすいウェブサイトになることを目指しているとのこと。
今回は、ひとり親世帯を中心とした方に、神戸市ホームページのチェック業務を通じた社会参画機会の提供、生活支援をセットにした事業が行われます。
目的
・ひとり親世帯など生活困窮者の支援
・神戸市ホームページの点検を強化
仕事内容
本市が提供するチェック項目に基づく、神戸市ホームページの点検・指摘
(お手持ちのPC・スマートフォン・タブレット端末などで作業できます)
期間
2023年1月16日~3月末まで
募集人数
100名
応募方法
ウェブサイトからご応募ください。
スキーム
雇用の形でやるパターンと、フリーランスなども含めた委託のパターンが用意されているようです。
神戸ジャーナル 編集部
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