須磨海浜公園に建設中のイルカと泳いだりできるリゾートホテルの様子を見てきました。
神戸市須磨区若宮町1
須磨海浜公園では、スマスイが閉館し「神戸須磨シーワールド」の建設が進んでます。リゾートホテルは同じ再整備計画に含まれていて、水族館と同じ時期にオープンする予定です。
『神戸須磨シーワールドホテル』を作っているのは、須磨海浜公園の東側。黄色の矢印で指した建物です。
西を向くと見えているのがスマスイ本館の三角屋根、間にあるのがシャチ棟です。三角屋根はしばらくすると取り壊されるのでオープン時にはなくなってます。
海側から見たイメージ図はこんな感じ。海岸からもアクセスしやすい感じになるようです。
左右の屋上部分が翼を広げたような形になってます。
海側に回り込んで見てみました。特徴的な扇形が良く分かります。
屋上の翼部分の骨組みがうっすら透けて見えるので、ほぼ上まで到達したものと思われます。
少し近づくと、部屋と部屋の間にランダムに設けられる斜めのラインが見えてきてます。
気になるのが、黄色い矢印で指した部分。海に面した場所で、けっこう高さがある感じです。
イメージ図の場所から察するに、これはイルカとふれ合えるプール(ドルフィンラグーン)ではないかと。
飼育員・トレーナーの解説を聞きながら、イルカウォッチングや餌やり体験などができるみたいです。
開業予定は、水族館と同じ2024年6月。
ホテルの1~2階は、宿泊者以外も利用できる想定になっているので、どんな雰囲気に仕上がっていくのか、気になりますね。
◆関連リンク
・須磨海浜公園 – 公式サイト
この前残業で夜中に前通ったけど、何十台もバイクが停めてあって治安が悪くなってるように感じたよ…
小さな頃から人間と生活してきた動物は厳しい自然界に放たれても生きれない。
人間との共生を図る方が良いのでしょう。
イルカが狭いプールで人間と泳ぎたいと思うのか。家族と広い海で泳いでるほうが幸せに決まってるのに人間の娯楽の犠牲になって。水族館の飼育員とか、本当に動物を愛してるのかと思う。飼育員も客も生き物を愛玩具として好きなだけだろう。
それは貴方が直接イルカに聞いてみたらどうかな?