
これから家を買おうと思っている共働き子育て世帯を対象に、不動産会社が調査した「憧れの駅・住んでみたい路線ランキング」関西版が発表されています。
調査概要
【調査企業】オープンハウスグループ
【調査期間】2026年2月20日~2月25日
【調査対象】共働きで子育て中、かつ5年以内に住宅の購入を検討している20~40代の男女
【調査エリア】関西2府4県(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県)
【調査方法】インターネット調査
【有効回答数】300人(大阪187人/京都府28人/兵庫県71人/奈良県14人)
駅別ランキング

総合ランキングでは、1位は「京都」、2位は「天王寺・大阪阿部野橋」、3位タイは「神戸」と「梅田・大阪」が選ばれました。
関東エリアは山手線の南東側に人気が集中する「一極集中型」ですが、関西エリアは、京阪神を最短で結ぶJRの広域ネットワーク「新快速」が停車することと、大阪の主要駅をつなぐ大動脈である「大阪メトロ御堂筋線」が支持されている傾向にあるようです。

兵庫県で絞った駅ランキングでは、1位が「神戸駅」、2位が「明石駅」、3位が「三宮駅」(神戸三宮駅/三宮・花時計前駅/三ノ宮駅含む)となりました。
4位以下は、西宮駅/西宮北口駅、西明石駅/夙川駅、尼崎駅/甲子園口駅、加古川駅/姫路駅/宝塚駅と続きました。
子育て世帯を対象にした調査ということもあり、子育て世代の経済的負担を軽減するための施策に力を入れる明石市が上位にきています。
路線ランキング

関西2府4県の路線ランキングでは、1位が「JR京都線」、2位が「JR神戸線」(大阪~神戸間)、3位が「JR神戸線」(神戸~姫路間)とJR沿線が人気です。
圧倒的なスピード感で移動できるJRの新快速と、大阪市内のどこに行くにも便利な御堂筋線(8位)とともに、これらのメイン路線にすぐつながる私鉄や地下鉄もしっかり上位にランクインしました。
またランキング上位の駅には「大規模な再開発計画が進行中」という共通点も。今後の将来性も含めて選ばれているようです。
注目すべき穴場駅
今回の調査結果を受け、実際にこれから家を買う場合の「穴場駅」もピックアップ。オープンハウスグループの営業拠点がある大阪と兵庫で選んだそうです。

兵庫県における穴場駅は、阪急神戸線の「塚口駅」、JR・阪神が乗り入れる「尼崎駅」、JR神戸線の「六甲道駅」なんだそう。
塚口駅の選定ポイントは、大阪・神戸の両方面に10~15分程度で移動できるアクセスの良さと、上品さと日常の使い勝手が両立されたバランスの良い街であることを挙げています。
尼崎駅は、JR神戸線・福知山線・東西線の3路線が乗り入れるハブ駅であること、そして新快速が停車すること。
大阪駅までわずか5分というアクセスの良さに加えて、尼崎駅には駅直結の商業施設「あまがさきキューズーモール」も充実しています。
六甲道駅は灘区の中核を担う駅で、新快速は停まらないものの、快速は停車するため、三ノ宮や大阪へのアクセスは良好。駅周辺は再開発で美しく整備されていて、スーパーや公共施設、飲食店などがコンパクトに集結しているのもポイントです。
住宅情報誌や建築会社などが実施する「住みたい街」といったランキングにおいて、兵庫県内の場合は行政の施策やアクセスなどの利便性から明石市・西宮市が上位に選出されている印象です。
今回は「数年以内の住宅購入を検討している共働きの子育て世帯」を対象にしていることもあり、実際に住んだときに通勤の快適さとゆとりをもって子育てができるかどうか、が重視されていることがうかがえます。






































あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
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