順調に解体が進む「三宮ターミナルビル」。隣に建設中の「神戸阪急ビル東館」も目立ってきた

JR三宮駅前の「三宮ターミナルビル」(右)の解体工事がさらに進み、隣で建設中の「神戸阪急ビル東館」(左)の高さが目立ってきました。

「三宮ターミナルビル」は、ポートライナーの駅と同じぐらいの背丈になっています。

去年の様子はこちらの記事をどうぞ。かなり高さが削られているのがわかります。

解体工事中のJR三ノ宮駅の駅ビル「三宮ターミナルビル」の高さが低くなってきてる

2019年9月23日

「パイ山」があった阪急側では、「神戸阪急ビル東館」の建設が進行中。

去年、タワークレーンが登場してからますます高さを増してきました。

神戸阪急ビル東館の工事にタワークレーンが登場してる

2019年9月14日

「三宮ターミナルビル」の工事の完成は2023年以降となっていて、「神戸阪急ビル東館」は2021年には地上29階の複合ビルに生まれ変わります。

どちらも着実に工事が進み、神戸の玄関口が生まれ変わっていくのが楽しみです。

 

この記事を書いた人

ユカコ

気付いたら一人で六甲ケーブルに乗っていました。

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