神戸を特集した電子雑誌『月刊 旅色』6月号が「無料公開」されてる。表紙は神戸出身の女優・鈴木杏樹さん

神戸を特集した電子雑誌『月刊 旅色』2024年6月号が無料公開中です。表紙は神戸市出身の女優・鈴木杏樹さん。

鈴木さんが育った神戸を巡る旅の様子のほか、神戸の「初」がキーワードのカフェを集めた企画も掲載されている6月号は、こちらのページで読むことができます。

『月刊 旅色』2024年6月号
鈴木杏樹さんがナビゲートする「神戸、よくばり旅のすゝめ」

電子雑誌『月刊 旅色』6月号では、1868年に開港した後、多様な外国文化を取り入れて独自の発展を遂げ、異国のような街並みと港町の風景、さらに山側の景色も素晴らしい神戸市へ。ナビゲーターは、小学生まで神戸に住んでいた「鈴木杏樹さん」です。

表紙を飾った「神戸ポートタワー」は、約2年半の大規模改修工事を経て、2024年4月26日にリニューアルオープン。杏樹さんは屋上のテラスから神戸の街並みを眺めて景色の良さを再認識したり、初めて訪れた旧居留地では懐かしさを感じたり、「神戸にいると心地よくて(中略)また住みたいな、と思える旅になりました」と当時の思い出がつながっていくような感覚になったそう。

「初」がキーワードのカフェ=“ハツモノ”カフェをまとめた企画なども掲載されてます。

表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 鈴木杏樹さん

神戸のインターナショナルスクール在学中にスカウトされ、イギリスでの歌手デビューを皮切りに芸能界でのキャリアをスタートさせた鈴木杏樹さん。

神戸ポートタワーを訪れた際などには「子どもの頃にYMCAに参加していて、神戸港から瀬戸内海の小さな島々へ船で出かけていました」と、かつての記憶をたぐり寄せながら神戸を巡りました。

ポーアイしおさい公園では「静かで景色がよくて穴場スポットでしたよね。(中略)クレーンが見えたから工事中なんですかね?さらに進化していく神戸が楽しみになりました」と次回の旅に思いを馳せました。

ほか、プライベートで10年以上行き続けているという出雲大社にまつわるエピソードも。鈴木さんと一緒に神戸を旅しているような旅ムービーも公開中です。

リフレッシュトリップ / 神戸(兵庫県)

鈴木さんが、ぜったいに外せない定番スポットから話題のニュースポット、神戸グルメまで、旅を楽しみ尽くすよくばりな旅へ。

神戸といえば味噌だれで餃子を食べることで知られていますが、日本三大中華街のひとつ「南京町」にて、その味噌だれ発祥の店といわれる「元祖ぎょうざ苑」を訪れました。名物の焼き餃子をいただき、「これ、油がなにか違いますよね?」と鋭いコメントも。おいしさの秘密は誌面でチェックしてください。

タベサキ/キーワードは「初」 神戸のハツモノカフェへ

1868年の神戸港開港によって、コーヒー文化が根付いた神戸。そんな神戸には、今“初出店”や日本“初上陸”など話題のカフェが続々とオープンし、目が離せません。

パリの美容専門店がオープンした日本初のカフェ併設店舗でいただけるフランスらしいお菓子や、塩バターキャラメル発祥店で世界的にも有名なメゾン・ルルーが出店した、世界初のティーサロンなどを紹介しています。


無料で読むことができるので、お出かけの参考にぜひ。

◆関連リンク
旅色|あなたの旅がはじまる場所 – 公式サイト

 

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やよい

「推し」のライブによく出没します。

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