淡路島に、リゾートホテル『フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦』がオープンしたみたい。道の駅・ビーチ隣接

フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦

淡路島北東部に、リゾートホテル『フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦』がオープンしたそうです。


淡路市浦678-1

「フェアフィールド・バイ・マリオット」は、世界的ホテルブランドのマリオット・インターナショナルと、積水ハウスが共同で取り組む地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」のホテルです。

大きな特徴は、道の駅に隣接していて、ホテル内にレストランなどを設けていないこと。食事や買い物は、道の駅や地元の店で楽しむことをコンセプトにしてるそうです。

6月27日にオープンした『フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦』は、プロジェクトとしては県内4カ所目。淡路市・東浦地区にある「道の駅 東浦ターミナルパーク・浦海浜公園」の近くで、環境省の「快水浴場100選」にも選ばれた「浦県民サンビーチ」にも隣接してます。

フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦

オーシャンビューの広めのキング/オーシャンビューの4シングル/オーシャンテラスルームツイン

客室は全87部屋で、なかには「オーシャンビューでバスタブ付きの広めのキング」、「オーシャンビューでファミリー対応の4シングル」、「海側でテラスのあるオーシャンテラスルーム」など、立地を活かした部屋もあるみたい。

フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦

ホテル1階には、ドリンクやおみやげなどが買える「マーケットプレイス」や、道の駅・近くのお店で購入した食材を食べられる「共用スペース」、その土地にちなんだ工芸品・書物を展示する「ライブラリー」があります。

朝食は、地域の特産品や名物料理を使った「朝食ボックス」が用意されてます。

フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦

メニュー例では、淡路島名物であるタコと水菜のぽん酢あえ、釜揚げしらす、淡路島産の新鮮な玉ねぎを使用したサーモンマリネなど、素材の味を活かした創作料理が食べられるみたいです。

施設名
フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦

客室
全87部屋
キング:32室
ツイン:47室
オーシャンテラスルームキング:2室
オーシャンテラスルームツイン:4室
オーシャンビューの広めのキング:1室
オーシャンビューの4シングル:1室

宿泊料金
1室15,730円~
※2名利用、税金、サービス料込み

客室平米数
25~50㎡

ホテル周辺には道の駅やビーチだけでなく、物産館・陶芸館・美術館など文化的な施設も多いみたい。地元で採れた新鮮な野菜などを購入できる直売所もあるそうですよ。

◆関連リンク
フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦 – 公式サイト
道の駅 東浦ターミナルパーク・浦海浜公園 – 淡路島観光ガイド
浦県民サンビーチ – 淡路島観光ガイド

 

この記事を書いた人

神戸ジャーナル 編集部

ライター一覧

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。

2 件のコメントコメントを残す
  • 匿名さん

    このホテルでは、1室を4名様でご利用いただくことはできません

    2023年7月7日3:21 PM 返信する
    • 匿名さん

      ここは泊まれますね

      2023年7月7日7:28 PM 返信する