神戸新聞の人気連載「かなしきデブ猫ちゃん」と共進牧場「共進3.5 牛乳」のコラボレーション牛乳が4月1日(月)に発売されます。
「かなしきデブ猫ちゃん」は、文・早見和真と絵・かのうかりんが手がける創作童話。広い世界を見るため、オス猫のマルが各地を冒険する物語で、2022年からは神戸新聞で兵庫編が連載されています。
4月22日には兵庫編2作目「かなしきデブ猫ちゃん マルの真夏のプレゼント」が発売される予定です。
共進牧場の「共進3.5牛乳(200ml)」は、兵庫県内約4割の小中学校の学校給食で提供されている兵庫県民におなじみの「ご当地牛乳」。
2023年4月からは1年間、「かなしきデブ猫ちゃん」が掲載された牛乳パックも提供されていました。
今回は、学校給食のない日にも牛乳を飲んで欲しいとの思いから、黄色と青色のデザインが1L牛乳のパッケージにも登場。県内を旅した「かなしきデブ猫ちゃん」のイラストが配置されています。
販売開始日
2024年4月1日(月)
販売場所
兵庫県内と京阪神エリアのハローズ・Aコープ近畿・イオン・マックスバリューなど
主人公のマルと、神戸ポートタワーや神戸海洋博物館などが描かれていて、かわいらしいパッケージに。スーパーマーケットなどで見かけたときにはぜひチェックしてみてくださいね。
神戸ジャーナル 編集部
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