大丸神戸店に、生田川近くの「クラフト豆腐」のお店『YACCO豆富店』が期間限定で登場してる。0歳から100歳まで食べられる豆富

ライター:ゆう

大丸神戸店に、生田川近くの「クラフト豆腐」のお店『YACCO豆富店』が、長期POP-UPで登場しています。


神戸市中央区明石町40

「0歳から100歳まで食べれる豆富」をコンセプトに、2022年10月11日に生田川近くのJR高架沿いにオープンした『YACCO豆富店』。その2号店も阪急 春日野道から約8分のところに今年7月オープンしました。

阪急 春日野道から約8分のところに『豆腐屋さん』ができてる。カフェっぽい雰囲気で話題の「YACCO 感じのよい豆富店」2号店

2024年8月6日

在来種の大豆を使用し、大豆の可能性とその健康効果を日々探求しながら、街の豆腐屋の文化を次世代に残すべく、副菜ではなく主菜とになる豆富を目指した様々な「クラフト豆腐」を提供しているお店です。

毎日食べても飽きない種類の豆富と人気の納豆を販売するほか、期間中は随時、新商品が登場する予定になってます。

青大豆豆富(税込440円)
青御前という在来希少種の青大豆が使われていて、ほのかに枝豆の風味を感じることができます。

とうもろこし豆富(税込440円)
北海道のホワイトコーンをペースト状にして混ぜた豆腐。ほのかにとうもろこしの甘みがあり、子どもに人気なんだそうです。

山芋豆富(税込440円)
鬼おろしで荒めにおろした山芋を入れることで、豆富とトロロの中間な食感に。口の中で溶けていく感覚になる豆富です。

湯葉豆富(税込440円)
刻み湯葉がふんだんに豆富の中に入っていて、どこを食べても湯葉と豆富を感じられる豆富です。

柚子豆富(税込440円)
刻んだ柚子の皮を豆富に混ぜこみ、噛んでいくうちに柚子の酸味と豆富の甘みを交互に感じられる豆富になってます。

ハーブ豆富(税込440円)
ディルという魚やサラダに合わせるハーブを混ぜ込み、オリーブオイルでいただくサラダ感覚な豆富です。

そのほか、「西洋わさび豆富」「安納芋豆富」「アーサー豆富」「すだち豆富」なども登場します。

期間
2024年11月13日(水)~

場所
大丸神戸店 地1階 グローサリー北側イベントスペース

いろいろな種類の豆腐があって、どれにしようか迷いそうですね。生田川近くということもあり、ついでがなくて行くタイミングを逃していた人は、この機会にいかがでしょうか。

◆関連リンク
大丸神戸店 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

ゆう

神戸で生まれ育った神戸っ子。趣味は、自然に癒やされながらの散歩とサイクリング。プリンが大好物のよく笑う人です。

ライター一覧

コメントを残す

日本語が含まれないコメントは無視されます。コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は承認されません。