
モスバーガーで、モスの契約農家の畑で栽培された「淡路島産の新たまねぎ」を使用した『淡路島産 たまねぎバーガー 和風しょうゆ仕立て』が販売されます。5月7日(水)~5月中旬までの予定。
「淡路島産 たまねぎバーガー」は、2016年に中国・四国地域で初めて販売して以降、たまねぎが旬を迎えるこの季節に毎年発売され、今年で販売10年目を迎えました。
糖度の高さが特徴の淡路島産のたまねぎの中でも、特に生食にも適した、みずみずしく柔らかい「新たまねぎ」をふんだんに使用し、早期完売する店舗も出るなど、関西の店舗を中心に「春の定番バーガー」として人気を得ているみたい。
今年の商品名は、『淡路島産 たまねぎバーガー 和風しょうゆ仕立て』。商品説明はこんな感じです。
グリーンリーフとジューシーなパティの上に、店舗で輪切りにスライスした『新たまねぎ』をたっぷりと乗せ、たまねぎバーガーソースとかつお節をかけています。
たまねぎバーガーソースは、醤油をベースに濃縮りんご果汁、塩麹パウダーを加えた、爽やかながらもコクのある和風ソースです。
かつお節は「かれ節」という、かつお節菌(麹菌の一種)というカビをつける作業をして3~4か月かけて生産された、時間と手間をかけてつくられたものを原料として使用しています。
この時期しか食べられない『新たまねぎ』の味わいを存分に堪能できる、さっぱりとした味わいのハンバーガーです。
関西・中国・四国地域のモスバーガー店舗(一部店舗除く)のほか、今年は東京都・大崎店でも販売されるのだそう。
モスバーガーは「今後も日本で生まれたハンバーガーチェーンとして、日本各地の食材や特色を活かした全国一律ではない魅力ある商品づくりを行っていく」とコメントしてます。
商品名・価格
・淡路島産 たまねぎバーガー 和風しょうゆ仕立て(税込490円)
・淡路島産 たまねぎバーガー チーズ入り 和風しょうゆ仕立て(税込530円)
販売期間
2025年5月7日(水)~5月中旬
販売店舗
関西・中国・四国地域のモスバーガー店舗(一部店舗除く)、大崎店(東京都)
数量限定で、なくなり次第終了する商品なので、食べたい人は早めにお店に行くのが良さそうです。
◆関連リンク
・モスバーガー – 公式サイト
永野芽郁がCMするなら買わない。