画像:神戸市広報公式Xより
神戸市が、「のびのびと遊べる公園」の拡充を推進していくことを発表しました。小学校区に1か所以上を目標に、「ボール遊び可能な公園」を確保するそうです。
「~できない」という禁止のイメージが強い公園について、ボール遊びができる公園のサイン設置など、「~できる」公園をアピールしていくんだそう。
野球やサッカーはもちろん、バスケットボール・ドッジボール・バドミントン・バレーボール・グラウンドゴルフなどもできる公園が増えるみたいです。
その他、公園における「簡易ソーラー照明」の設置なども行うそう。
公園といえば、神戸市は「神戸ストークス」の本拠地移転にあわせたバスケットボールの振興として、市内公園のバスケットゴール倍増も計画しています。
各中学校区に1ゴール、計50か所にバスケットゴールを設置し、現在の50か所から2倍にするプランです。
また、各区に1コートを設置するという目標も。
「神戸ストークス」の本拠地移転にあわせ、公園でバスケットオールを含む様々なボール遊びができる環境を整えていくようですね。
神戸市からは、他にも「高校生の通学定期代無償化」や、独自推計による「人口100万人割れの予測」なども発表されています。
◆関連リンク
・・神戸市広報 – X(旧Twitter)
神戸市、本当にボール遊びできる公園がない。
遊んでいると近隣の方が文句を言ってきて
なんのための公園なのかわからない。
家でゲームばかりするな、と言うのに
外では遊べない。
BE KOBE、誰のための花火かわからないような花火大会をするよりも
地元のための公園を整備をして欲しい。
神戸市の人口が減るのわかる。
結局野球などは低学年レベルのボール遊びまで。これで拡充といえるのか・・・
「遊ぶ」が許可制である時点で本来の遊びなのでしょうか?
自由な発想で自然発生的に生まれる遊びを妨げることになるのではないでしょうか?