東遊園地の『こうべ花時計』が植え替えられるみたい。五色塚古墳・復元整備50年

東遊園地の「こうべ花時計」が、8月22日（木）に植え替えられるみたいです。

神戸市中央区加納町6-1

今回は「五色塚古墳・復元整備50年」を記念するデザインで、使われた植物は合計3,000株。次回の植え替えは9月中旬になります。

植替日時
8月22日（木）9:00～
※雨天の場合は翌日に植替え予定

図案名
五色塚古墳・復元整備50年

花名
タマリュウ（緑）　600株
ベゴニア（白）　1,900株
ジニア（杏）　350株
トレニア（青）　150株
合計　3,000株

次回植替予定
2024年9月中旬

垂水区にある「五色塚古墳」は、4世紀後半に築造された全長194mを誇る兵庫県最大の前方後円墳です。国内で初めて、築造当時の姿に復元整備（1975年）されてから、今年の8月8日で50年目を迎えました。

これだけの規模の古墳でありながら被葬者が分からない不思議や、古墳の上から望む明石海峡大橋の絶景など、五色塚古墳の様々な魅力を、神戸市では復元整備50年を機に広く発信していくみたい。

2026年春には、展望テラスを備えた古墳をより詳しく知ることのできる「ガイダンス施設」が古墳北側の広場に完成予定です。

「五色塚古墳」に葬られた「王の姿」を調べる『レーダー探査』ができることになったみたい。2倍以上も寄付

2024年2月1日