三田にある「パティシエ エス コヤマ」で『タブレットチョコ』のバレンタイン新商品が販売されるみたい。フルーツを使った4種類の味

三田市にあるパティスリー「パティシエ エス コヤマ」から、タブレットチョコ『es-TABLET』のバレンタイン新商品が販売されます。


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『es-TABLET』は「エスコヤマらしい板チョコ」という意味で、ショコラティエ小山進さんが板チョコの自由さを追求して展開する創作タブレットシリーズです。

今回販売予定の商品は全部で4種類。店頭販売のほか、一部百貨店のバレンタイン催事やお取り寄せでも購入できます。


①トマト&苺+バルサミコ

フルーティーなトマトと苺の自家製クーベルチュールを重ね、フリーズドライにしたバルサミコ酢でサクサクとした食感・酸味の刺激を加えた商品です。

旨味成分が豊富なトマトの「グルタミン酸」と「グアニル酸」が相乗効果をもたらし、苺とバルサミコ酢が持つグルタミン酸にも反応することで、咀嚼するほどに美味しさを強く感じられるんだとか。

小山さんは「実はこのes-TABLETがバレンタイン2025の裏主役かもしれない、それほど気に入っている」と言っているそうです。


②グァバ&プラリネマンゴーパッション

外側はエスコヤマ自家製のグァバチョコレート。グァバの甘い香りと酸味の絶妙なバランス、噛むたびに果汁がじゅわっと溢れるみずみずしさをそのまま生かしているそうです。

中のプラリネには、アーモンドとヘーゼルナッツをミックスし、マンゴー、パッションフルーツも閉じ込めることで、トロピカル感と香ばしさが演出されています。

ひとくち齧れば南国の太陽を思わせる、エキゾチックな味わいなんだとか。


③カシス&温州みかん黒烏龍茶

上層は「完熟カシス」の凝縮感ある酸味を表現した自家製のクーベルチュール、下層は爽やかな甘酸っぱさの「温州みかん」の自家製クーベルチュールです。

そこにパウダー加工した黒烏龍茶を練り込むことで、ほんのり渋みやスッキリ感が加わって、大人の本格カクテル「カシスオレンジウーロン」のような味に。

カシスウーロンとカシスオレンジ、どちらの美味しさも閉じ込めた味になっているそうです。


④トロピカルミックスジュース

昭和30年代頃から大阪の喫茶店文化と共に定着し、関西の人にとってはお馴染みの「ミックスジュース」をイメージした商品。

バナナ・温州みかん・マンゴー・パイナップル・パッションフルーツを自家製クーベルチュールに仕立て、ミルク(ホワイトチョコレート)とミックスすることで、フレッシュフルーツをミキサーにかけたような味を再現しています。

内側にはエキゾチックプラリネを閉じ込め、アーモンドがザクッザクッと音を立てるたびにマンゴーとパッションフルーツが弾ける仕掛けが施されているそう。

販売開始日
2025年1月11日(土)~

取扱店舗
パティシエ エス コヤマ敷地内のチョコレート専門店「ROZILLA」/一部百貨店のバレンタイン催事
※お取り寄せでの購入も可

値段
各1,728円(税込)


エスコヤマのショコラティエ小山さんは2019年に「世界のトップ・オブ・トップ ショコラティエ100」のうちの1人として表彰されたんだとか。

そんなショコラティエによる本格的なチョコレートな上に、黄色やオレンジなど見た目もカラフルで、プレゼントすると喜ばれそうです。

◆関連リンク
eS KOYAMA – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カノン

春の桜や夏のひまわりなど四季の自然を追いかけて風景を撮るのが趣味。コーヒーとたい焼きが好きです。

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3 件のコメントコメントを残す
  • ②と③の写真が逆になってませんか?

    2025年1月9日1:04 PM 返信する
    • カズマ

      ご指摘ありがとうございます!修正しました。

      2025年1月9日2:34 PM 返信する
  • まーちん

    記事の画像順番がまちがってますね
    マンゴーパッションが気になる〜♥️

    2025年1月9日10:01 AM 返信する