「こうべ花時計」横に「トーテムポール」を飾るための工事が行われてます。
神戸市中央区加納町6-1
「トーテムポール」のための工事が行われているのは、東遊園地のもっとも海側の場所。花時計のすぐ近くです。
ちなみに花時計は、いまパンダの「タンタン」になってます。
「トーテムポール」は、浜手幹線に面した植え込みの間に立てるそうで、そのための金属製の土台が設置されてます。
でもなんでココに「トーテムポール」なの?と思う人もいるかもしれません。
実は「市役所」の山側に花時計があった時には、すぐ横に「トーテムポール」が飾られてました。
これは姉妹都市提携しているアメリカの「シアトル」との縁で飾らたもので、同じものは老朽化のため撤去され「記念碑」という形で「森林植物園」に移設されてます。
今回のトーテムポールも「シアトル」の彫刻家による木造の作品がやってくるそうです。
工事名は「ストーリーポール」の設置工事となってますので、「こども本の森神戸」を意識した要素が入っているのかもしれませんね。
設置工事は、3月29日(金)までの予定。
4月から「こども本の森神戸」は、平日の入館が「予約なし」でできるようになりますし、合わせて眺めてみてはいかがでしょうか。
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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