東遊園地の「こうべ花時計」が、パンダの「タンタン」になってる。4月下旬まで

東遊園地の「こうべ花時計」が、王子動物園の「タンタン」になってます。

神戸市中央区加納町6-1

今回の花時計のデザインは、ジャイアントパンダ「タンタン」。白は「シロタエギク」、オレンジは「ビオラ」、緑は「タマリュウ」の計3,000株で描かれています。

2022年の夏にも「タンタン」が登場しましたが、今回は春あたりが見頃の草花が使われているみたいです。

ちなみに、タンタンは健康管理のため、観覧中止を継続している状態。中国への返還期日が、2024年12月末までに延長されています。

王子動物園のパンダ『タンタン』の返還が延期されたみたい。心臓疾患など病状も踏まえて判断、24年12月末までに

2024年1月5日

現在は、花時計周辺の柵などの改修工事が行われていて、3月31日（日）まで工事中みたいです。

ピンクとパイプの柵がある状態が、3月中は続くのかもしれません。

花時計の手前にある石の台。2022年夏のときは写真を撮るためのスポットになっていましたが、花時計の最初のデザインの展示に戻っていました。

東遊園地の「こうべ花時計」が、パンダの「タンタン」になってる。クールスポット化もしてるみたい

2022年8月1日

「タンタン」デザインは4月下旬までの予定。3月中は工事中とのことで、きれいな写真を撮るのは難しいかもしれませんが、4月上旬あたりにぜひ。

浜手幹線にかかる「税関前歩道橋」から見るときれいに見えますよ。

◆関連リンク
・過去の花時計 – 公式サイト