
画像:県立西宮総合医療センター公式サイトより
7月1日、西宮市に新たな病院『兵庫県立西宮総合医療センター』が開院します。
西宮市津門大塚町11-62
県立西宮病院と市立中央病院が統合

画像:病院パンフレットより
県立西宮総合医療センターは、西宮市津門大塚町の「アサヒビール西宮工場」跡地にできる病院です。
国道2号線沿いで、「西宮総合医療センター前」という副駅名が追加される阪急 阪神国道駅のすぐそばに立地します。
県立西宮病院と市立中央病院が統合して誕生。
両病院の役割と診療機能を維持・充実させることに加えて、西宮市域や阪神エリアにおいて安定的・継続的に医療を提供する施設にしていくそうです。

画像:県立西宮病院公式サイトより
敷地面積2万6000㎡には、地上11階建ての「病院棟」と、地上3階建ての「放射線治療棟」、地上2階建ての「救急ワークステーション棟」が設けられます。

画像:県立西宮総合医療センター公式サイトより
1階は救命救急センターのほか感染・MPU・放射線・内視鏡などのフロアで、総合受付は2階になります。5階~10階が一般病棟になるみたい。
一般病床544床、精神病床8床の「合計552床」を設けていますが、開院時は移転に伴う患者受け入れ調整などの影響から、502床での段階的オープンになるようです。

画像:病院パンフレットより
診療科目は「35診療科」で、新たに「脳神経内科」「心臓血管外科」「精神科」にも対応します。
良質・優しい医療の「スマートホスピタル」

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画像:県立西宮病院公式サイトより
県立西宮総合医療センターのコンセプトは、良質かつ優しい医療で地域に貢献する「スマート・ホスピタル」。
高度急性期・急性期医療の提供や救急救命センターとしての役割、先進医療への対応などに加えて、「AI」「ICT」の活用なども基本方針に盛り込まれています。

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画像:病院パンフレットより
感染症に対応する機能も充実していて、感染専用の入り口とエレベーター、陰圧設備付きの専用診療室や病室などを確保。
感染拡大段階に応じて、受け入れ病棟を拡大させるゾーニングや空調設備も計画しているのだとか。
ヘリポートの整備や免震構造の採用など「災害に強い病院」にすべく、災害拠点病院として医療体制を整備するとともに、地域における若手医師などの医療従事者の育成拠点にもなるそうで、育成・研修なども充実させるようです。
設備面では、患者が移動することなく診断から手術までを受けられる処置室をはじめ、手術支援ロボットなども整備。
県内で初となる「救急隊員が常駐する拠点」も完備し、医師とともにドクターカーで現場に向かえる体制を整え、地域医療を支えます。
移転直後は診療制限あり
7月1日の県立西宮総合医療センター開院に向けて、県立西宮病院と市立中央病院では「移転準備」が進められています。
特に7月1日の午前は「入院している患者さんの搬送」、開院前後しばらくの間は「新病院で使う医療機器などの移設」を行うことから、安全面を考慮して、現病院と新病院では一部診療の制限が設けられます。
県立西宮総合医療センター(新病院)
通常診療
2026年7月13日(月)より開始
※外来診療、救急診療、手術対応なども同日以降順次通常体制へ移行予定
※通常体制に移行するまでの間、診療の受け入れに制限が生じることがあります
※本格稼働後もしばらくの間は混雑が予想されます
外来開始日
2026年7月6日(月)から(原則予約のみ)/7月13日(月)から通常診療開始
救急搬送受け入れ開始日
2026年7月3日(金)9:00から
※7月12日までは一部制限のもと受け入れ
予定分娩・母胎搬送受け入れ開始日
2026年7月6日(月)9:00から
※7月10日までは一部制限のもと受け入れ
予定手術開始日
2026年7月6日(月)から
※7月10日までは一部制限のもと予定手術実施
ドクターカー運用
2026年7月3日(金)9:00から
開院に先立ち行われた記念式典で、石井登志郎 西宮市長は新病院について「大きな歴史の節目であり、新たな出発の日」として、西宮市や近隣市町の住民の健康を守る拠点として発展していくことへの期待を述べたんだそう。
移転直後は診療に制限が設けられるほか、しばらく混雑が続きそうな見込みですが、幅広い医療が受けられる病院になりそうですね。
◆関連リンク
・兵庫県立西宮総合医療センター – 公式サイト(7月1日まで基本情報のみ)










































あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
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