「JR灘駅」海側の広場がリニューアルするそう。アートを感じられる憩いの空間に

「JR灘駅」の海側にある広場が、アート作品などを楽しめる空間に、リニューアルされるみたいです。


神戸市灘区岩屋北町7-3

今回、駅前で行われる再整備は、都市ブランドの向上・人口誘引を目的とした「リノベーション・神戸」というプロジェクトの一環として実施されます。

県立美術館の前庭となる「森のミュージアム」をコンセプトに、アートのある駅前空間をイメージ。

休憩スペースが少なく段差が多い広場を、すべて「スロープ化」して、ベンチ・日除け屋根を置き、誰もが憩いくつろげるような場所にリニューアルされるそうです。

(1)コンセプト「灘の森テラス」
・県立美術館の前庭となる森のミュージアムをコンセプトにアートのある特徴的な駅前空間を目指します。
・「美術館のまち」のエントランスと「地域のアウトドア・リビング」が木陰で重なり合う、灘のまちの新しい顔を作ります。
(2)ポイント
・休憩スペースが少なく、段差が多い広場を、全てスロープ化し、ベンチや日除け屋根を整備することにより、誰もが憩い、くつろげる場所に。
・ミュージアムロードの中間地点として、まちの中で気軽にアートを感じられる空間に。

今後の予定
2022年度 : 工事着手 ※詳細は改めて地域の皆様にお知らせします
2023年度以降 : 北側駅前広場の再整備(設計・工事)

アートを感じられるような、よりバリアフリーな空間にリニューアルされるようですね。現地展示は、事前申し込み不要です。

 

この記事を書いた人

ユカコ

気付いたら一人で六甲ケーブルに乗っていました。

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