新駅ビル工事で不便になったアクセスを改善してくれる「仮設スロープ階段」、形が見えてきてスロープは行ったり来たりしながら上がる感じです。
神戸市中央区雲井通8
新駅ビル工事の関係で、JR三ノ宮駅の中央口側から地上で「神戸阪急」へ行く場合は、「ミント神戸」前までぐるっと遠回りが必要になってます。
「神戸阪急」へつながる歩道橋に接続して、近道にできそうな「仮設スロープ階段」の工事が6月頃から行われてきました。
見えてきたその形は、最初は緩やかなスロープで、途中で階段とスロープに分かれ、最終またスロープへと合流するというもの。
階段でキュッと上がる高さの分、スロープはいったん歩道橋側まで行き折り返して同じ高さまでたどり着くという緩やかさです。ぱっと見まぁまぁの距離があって、大変そうな印象です。
ただ、地下は人通りも多く混雑してますし、車いすやベビーカーでゆっくりのぼる場合には、余裕があっていいのかもしれませんね。
階段の人は、今のルートよりかなりショートカットで行けそうです。
工事はまだ少しかかりそうですが、また完成したら歩いてみたいと思います。
しばらくの辛抱です
この立派なのが仮設ってのがすごいですよねー