JR垂水駅西側にある「原付駐輪場」のあるエリアで、送迎車用のロータリーを備えた『立体原付駐輪場』に建て替え工事が始まります。
当初の予定から後ろ倒しになっていますが、ようやく7月頃から工事が進められるみたいです。
神戸市垂水区神田町1-20
山電の高架下には、焼き鳥屋さんの「鳥平」や「やよい軒」などがあり、その目の前に駐輪場があります。
現在はほぼ満車状態で原付が停められていますが、約1年の工事期間は駐車することができなくなります。
3階建ての2・3階部分が新しい『原付駐輪場』となるので、おそらく今の倍くらいの台数は収容できるようになりそうな感じ。
1階部分が『一般車ロータリー』となります。
ロータリーは直接「商大線」とはつながってはいないので、まずはこれまで通り「バスロータリー」南側の道路を入る動線になります。
駅目の前は「車道」と「歩道」の距離がかなり近い印象ですが、このエリアは比較的ゆったりしています。
『一般車ロータリー』ができることで、駅周辺の動線がスムーズになって混雑が緩和されるといいですね。
◆関連リンク
・垂水活性化プラン~生まれ変わる海辺のまち~ – 神戸市垂水区
と、なれば、イオン垂水店付近にある駐輪場の存在はどうなります?