垂水駅山側にあった『神戸市立垂水体育館』の移転のため休館が決定しています。最終日は2022年3月21日です。
神戸市垂水区旭が丘2-1-22
現・垂水体育館があるのは、「垂水駅」から商大線を北側へ10分ほど歩いたところにあります。2017年に閉校した「神戸市立垂水養護学校」の隣です。
移転先は「垂水スポーツガーデン」内。海沿いの開放的な場所に、空調が完備されて快適にスポーツが楽しめる場所へとうまれかわります。
神戸市垂水区平磯1-1-55
「垂水スポーツガーデン」があるのは、福田川の近くにある歩道橋の向こう側。車で利用する人も多いですが、週末はかなり混み合うエリアなので、歩いていく人という人も結構いるのではないでしょうか。
新・垂水体育館ができるのは、「多目的フィールド」と「ゴルフレンジ」があった西側のエリアです。
現在は「歩行者動線整備工事」が行われていますが、「日本下水道事業団」の手前から海側に入っていくルートが整備されると、垂水駅から体育館へのアクセスは少し近くなりそうです。
現在の様子はこんな感じ。「歩行者動線整備工事」が完了すると、直接このあたりに出てきます。
11月頃に工事仮囲いが撤去される予定でしたが、少し遅れているようで、まだ写真も楽しむことができます。
中はこんな感じで建物は結構できています。この体育館が利用できるのは2022年4月以降なので、工事もそろそろ終盤に入っているところでしょうか。
敷地内の東側、「フットサル」や「テニス」が楽しめるエリアはこれまで通りと変わらず営業していて、寒い中汗をかきながらいきいき走り回るスポーツマンたちの様子が見られました。
これまで利用していた人だけでなく、綺麗になった体育館でこの機会にスポーツを始めてみてはいかがでしょうか。
◆関連リンク
・神戸市立垂水体育館 – 公式サイト
・垂水ガーデンスポーツ – 公式サイト
久元神戸市長のTwitterで、飲酒しながら垂水体育館のことで炎上未遂のツィートをしたと、神戸新聞の記事で読んだが、今度の垂水体育館、どこが遠くって、不便なのか、全く理解出来ない上に、市長は本当は垂水のこと知らないのでは?と疑ってしまう程、小馬鹿にしたくなる。
本当に今の神戸市や市長の阿呆な言動には苦笑したくなるし、今の神戸市民も市長に対して、甘過ぎる。
親が垂水に住んでいるから、神戸や兵庫県外に住む私としては本当に不安であり、今の神戸市は見栄だけ立派な、完全に的外れな市政に、生活していく場としてだけでなく、外から来る者としては、娯楽についても、明らかに低下していることは否めないことから考えると何も期待出来ない。
映画の街、神戸というわりに、未だに三宮界隈にIMAXレベルのシネコンがないのでは、誰でも神戸をスルーして大阪に行くも当然のことである。
今の神戸市や市民は、本当に危機意識が全くないと断言する。
これでは、近郊の明石市や阪神間に住みたくもなるのも納得出来る。
垂水体育館はその昔、木造社宅が並んでいた所ですね。移転先は昔、年金会館のあった更に沖合の埋立地の様ですね。
懐かしいです。