淡路屋が『海の「もしも」は118番ひっぱりだこ飯』を販売するみたい

お弁当の淡路屋が、2024年1月12日、『海の「もしも」は118番ひっぱりだこ飯』を発売するそうです。

毎年1月18日は「118番の日」です。海上保安庁緊急通報用電話番号「118」の運用開始から20年以上、「118番の日」制定から10年以上が経過いたしましたが、未だ世間の認知度が低く「間違い・無言・即断」といった非有効の通報件数が 約99%と非常に多い現状。

より多くの人に「海上保安庁」の118番について知ってもらい、正しい「118番」の使用に関して理解してもらうために、淡路屋で通常販売している「ひっぱりだこ飯」を海上保安庁様の特別仕様に仕上げることにより、その周知促進を図ることを目的としています。

第三弾は、大幅変更!掛紙や壷のデザインを一新。海上保安庁の船艇をイメージした壷に、同庁の「S字章」を描いた特別仕様です。

掛紙には『海の「事件・事故」は118番』と記載し、救命浮輪や同庁職員の帽子をかぶったおなじみのタコを描きました。中身は、神戸にある第五管区保安本部が管轄する海に多く生息するイカを加えた特別なひっぱりだこ飯に仕上げられています。

価格
1480円

販売場所
淡路屋各店(新神戸駅、神戸駅、西明石駅、鶴橋駅、芦屋駅、垂水駅店、西神中央店、神戸大丸店、三宮センター街店、神戸阪急店、芦屋大丸店、西宮阪急店、宝塚阪急店、川西阪急店、千里阪急店、高槻阪急店、阪神梅田店、大阪高島屋店、京阪守口店、ラゾーナ川崎店)、淡路屋オンラインストアにて販売予定。

近くの店舗で買って、「118番」を覚えましょう!

◆関連リンク
お弁当の淡路屋 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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