いよいよ近畿地方も2024年6月21日(金)に梅雨入りを迎えたようです。
今回は、気象庁の情報をもとに例年との比較や今後の気になるお天気事情について解説します!
画像:気象庁より
本日更新された情報によると、近畿地方の梅雨入りは6月21日ごろ。本日梅雨入りしたとみられると気象庁から発表がありました。
平年と比べると2週間ほど遅く、去年とは23日も遅い梅雨入りです。なんと去年は5月末に梅雨入りだったのですね。
画像:気象庁より
梅雨明けの予報はまだわかっていませんが、平年から考えると7月19日頃まで、平年の「期間」で考えると5週間ほどなので、7月いっぱいくらいでしょうか。
梅雨の期間がかなり短くなると、水不足問題なども気になりますが、夏休みにさしかかっているとすでに決まっている予定があるという人もいるのかも。
画像:気象庁より
ここ1週間の天気予報はこんな感じ。明日以降のほとんどで雨マークがついています。
画像:気象庁より
直近1週間の気温は比較的平年並みですが、29日頃からは平年より気温が高くなる見込みです。
雨で気温が高いとかなりジメジメとしたお天気になりそうです。体調管理はもちろん、雨バージョンの過ごし方も考えておくと良さそうです。
神戸ジャーナルでは、過去の記事で「雨の日」のおすすめの過ごし方をご紹介しています。
憂鬱な梅雨の時期を少しでも楽しく過ごしながら、のりきりましょう!
◆関連リンク
・気象庁 Japan Meteorological Agency – 公式サイト
このみ
花や夕焼け空を眺める時間が好きです。
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